ジョアン・ディフェイは、ファイナルでタティアナ・ウェストンウェブを破り、QSランクのトップに立った。WSL / ETHAN SMITH
ジョアン・ディフェイは、Port Stephens Toyota NSW Pro QS6000を制した。素晴らしい4日間のイベントのファイナルで、デフェイはハワイアンのタティアナ・ウェストンウェブと対戦。
CTコンペティター同士のファイナルでは、ウェストンウェブが終盤までトータルスコア14.43で優勢に立ち、ディフェイはミッドレンジスコアが必要な残り5分で長いライトをつかみ、大きなレイバックスナップとクローズアウトリエントリーを決めた。ジャッジはこれに9.07のエクセレントを与え、17.74のトータルスコアで2017年のQS最終戦を飾った。

力強いターンを繰り返したジョアン・ディフェイ/WSL / ETHAN SMITH
「いくつかのCTのイベントでは良い成績が残せなかったので、QSでまた勝ててうれしいです。ヒートをこなして、いくつかの良いスコアを得て自信がつきました。QSランキングでは安全圏にいたので、ヒート中はリラックスしてプレッシャーを感じずに楽しむことができました。ここに来て波にも恵まれて本当にハッピーです。ここはとても美しい場所です。」とジョアン・ディフェイは喜びをあらわにした。
2017年のクオリファイシリーズでは、ディフェイはQS6000で3度もファイナルへ進み、そのうちの2回は優勝した。(今回のポートステフェンスと初戦となったニューキャッスルのサーフェスト)

オーストラリアで2回も優勝して祝福されるジョアン・ディフェイWSL / ETHAN SMITH
ウェストンウェブは、出場する全てのイベントで際立ち、勝つことが宿命のようになっているようで、このファイナルでも強さを見せていた。ディフェイは、最終的に彼女を上回ったものの、パワフルなグーフィーフットは、ポートステフェンスの美しいビーチブレイクにフィットする素晴らしいサーフィンを披露した。

タティアナ・ウェストンウェブは毎ヒートでパワフルなサーフィンを披露した。WSL / TOM BENNETT
「今年の初めはQSのポイントを争うと思っていませんでしたが、素晴らしい日々でした。ファイナルまで進んでサーフィンも調子が良く、クオリファイも確定しました。そして最後のCT戦であるマウイにも自信を持って臨めます。」とタティアナは語った。

ビルビの波を切り刻んだタティアナWSL / ETHAN SMITH
また、5位フィニッシュとなったニュージーランドのペイジ・ハレブは、メイシー・キャラハンがセミファイナルでタティアナに負けたことにより、ドリームツアーへの参戦が決定した。

QSランキング9位となったペイジ・ハレブ/WSL / ETHAN SMITH

トップ10から外れたディミティ・ストイルやフィリパ・アンダーソンもCTサーファーのダブルクオリファイによってCT入りする可能性がある。
そしていよいよCTツアーの最終戦が11月25日からマウイ島ホノルアベイで開催される。
http://www.worldsurfleague.com/events/2017/wct/1976/maui-womens-pro