How zee Braddah !? … Supported By … PIKAICHI …
JUN SHIIBA … OFF THE WALL …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜!?
今年も課題が残ってしまったよ。
もう何年もやってるのにスコアできない・・・近くて遠いいオフザウォールにあるジュンピーク。
何回か?!チャンスあったけどタイミングが合わず、狙っているインナーバレルショットを残せなかったな〜〜。
改めて、難しい場所のウォーターショットだと思ったよ。
で、この1本がオレがミスったと認識しているライディング・・・ボルコムハウスから水中に向かう瞬間にジュンがテイクオフし咄嗟に望遠レンズで撮影したんだけど、あと15分早ければそこにいれたのに・・・な感じ。
ちょっとした気の緩みの5分10分が大きなチャンスを逃してしまうことになるのだ。
Jun Shiiba
これはこれなんだが・・・これじゃないんだ・・・オレが狙っているのは・・・。
でもね、基本的にはちょっと無理があるピークでもあるんだよね・・・。
ジュンが狙うピークの波は、テイクオフしてダウンザラインからプルインしてチューブの中を走る場合が多く、そこにセットするにはかなり後方でポジションしなければならない。
1本目を逃し2、3本セットが来たら沖出しカレントが強まりポジショニングできない。
タイミングを合わせずらいピークで、オレが長年克服できない課題でもあるんだよね。
Jun Shiiba
ジュンは宮崎出身特有のメローなバイブスを持っているが、真、芯の強さは流石なものがある。
なぜなら、ジュンが通常のピークでテイクオフすればそれなりにスコアできるんだけど、ジュンは自分の探し出したピークからテイクオフし、そこからしか味わえないチューブの中を走る続けることをライフワークにしている。
唯一無二、ワキタ同様、ブレないサーファーとして認識している、素晴らしいよ。
Jun Shiiba
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THE GYM 本日のトレーニングは?!
隣家との境界線、フェンスの設置のおてもとさん。
この世界で感じたことは、「見て盗んで分からなかったら聞く」マインドが基本姿勢。
親方によって話好き、話嫌い、はっきり別れる。
オレは気持ちに余裕あるから、怒られても無愛想にされても全く気にしないが、それよりも「どうすればこの親方が心を開いてくれるか?!」を探る。
で、心を開いてくれない場合は、それ以上入り込まないに限る。
この時の親方は黙々と働く生粋の親方職人さん、意外と聞けば教えてくれるし、こっちも顔色見て動く。
この日のトレーニングは、隣で駐車場の土間打ちもしてるから、ハンドミキサーでひたすらセメントネリネリしてねこで運び、その合間を見て鉄筋を切断しブロックを運ぶトレーニング。
この現場でトレーニングしたおかげで、このレベルならフェンス設置できるかも?!いや、自分家ならできるよ、やっちゃうよ。
手順、配合、方法、全てが理にかなっている・・・昔ながらの人間の創造力、想像力はすごいものだよ。