How zee Braddah !? … Supported By … PIKAICHI …
Takayuki Wakita … Waimea …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜!?
エピック、ゴージャスなノースショア、七日連日泳ぎ続け身体がバキバキになり、ふくらはぎは吊ったままの状態になり、明日には治ってると思いきや、しゃがめられない日が続いた。
珍しく長く続いたグッドコンディション、ヴォルコムパイプの終了と共にスウェルダウンし、翌日からはゴージャスなビーチブレイク、ププケアサンドバーセッションが続いている。
残念ながら明後日から風がオンショアになり、1週間くらいコンディションが悪くなりそうな予報。
バイブス的にそろそろ帰国する時期が近ずいて来たかな〜〜。
さ〜〜〜今シーズン初のワイメアウォーターショットのチャンスが、朝はホント小さかったんだけど昼前からサイズアップして来た。
オレは波高観測ブイの情報から夕方がピークと見て、14時半くらいにパドルアウトしたんだけど、ちょっと出遅れた感じだった〜〜。
ま〜それでもクリーンで晴天で夕方特有のライトアップされたワイメアは最高に綺麗だった。
ピークでワキタに会うと「今さっき来たばかり」と聞いてテンションが上がったね。
ワキタはパイプラインのイメージ強いけど、みんなに認められたソウルワイメアサーファーでもあるんだよね〜〜。
すごかったよ〜〜!!
ワイメアもスウェルの向きによって色んな表情を見せる。
ワイメアはひとつの波に数人でライドすることが多いが、たま〜〜に一人でライドできる時があって、カメラマン的にはやはり一人でライドして欲しい。
狙い澄ましたかのように奥に入りビハインドからテイクオフし、絶妙なバランスでダブルアップするコブを超えてボトムまで一気に。
一般サーファーにはわかりずらいと思うんだけど、テイクオフからフィニッシュまでドラマがあるのよ・・・これは流石なライディングなんだよねーー。
Takayuki Wakita
Takayuki Wakita
ワイメアで水中撮影する時は、オレの場合はソフトボードでパドルアウトする、ワイメアやサンセットで身一つで泳ぐとポジショニングが難しく、底ボレするボトムが見えずらくなり全体的にフレームに収める確率が低くなる。
ただし、行きと帰りのショアブレイクを超えて行くのが厄介になるから、水中撮影できるサイズの限界はある。
ワンシーズンに1回はやりたいワイメアウォーターショット、なにはともあれ最高でしたよ。
パイプにせよワイメアにせよ、ノースショアの最高峰のピークにワキタが居る、すごいよね〜〜。
https://northshoresurfshop.com
THE GYM 本日のトレーニングは?!
マンション5階から産廃回収撤去・・・ちなみにエレベーターは4階までしかない。
ここのマンションは入り組んでて、必ず外階段を使わざる得なく、ひたすら素手で運び出す地味なトレーニング。
5階から階段で4階まで運んで、そこで台車に乗せて200メートル歩いてエレベーターに、1階に降りて100メートル歩いてダンプカーに積む、この一連のトレーニング意外とキツかった〜〜。
これは通常トレーニングなんだけど、この日は雨でこの日3件目の現場とあってバイブスは低めで、メンタル弱ってたかな〜〜。
産廃の重さと多さと運ぶ距離を考えると、筋力トレーニングには変わらないが、まずは受け止める精神力を養うトレーニングの方がメインになったかな。