Big Mahalo … to … JPSA 2018 …
ワッツアップ・サーファーズ？！
Big Up … JPSA 2018 …
JPSA に・・・水中撮影オフィシャルカメラマンとして・・・参加するようになって・・・
サーフィンに対する・・・コンテストに対する・・・価値観も変わって来た・・・
その中でも・・・ジャッジ・・・に対する・・・存在価値には・・・深いものを感じる・・・
JPSA 2018
全てのスポーツ競技において・・・ジャッジは・・・絶対的・・・な存在になる・・・
競技者・・・選手・・・アスリート・・・の人生を左右する・・・決断になることもあり・・・
極めて・・・責任が重い・・・立場とも言える・・・
JPSA 2018
サーフィンは・・・とにかく・・・特殊なスポーツと言える・・・何故ならば・・・
フィールドである・・・海・波のコンディションは・・・変化し続けるからだ・・・
単純に言えば・・・同じような波はあっても・・・同じ波は存在しない・・・
よって・・・全てを平等にジャッジ・評価するのは・・・非常に難しいものだ・・・
一日8時間のヒートをジャッジする事もあり・・・仕事と言えども・・・集中力の限界もあるはずだ・・・
だからローテーションしながら・・・集中力を保つように・・・心掛けている・・・
しかし・・・ジャッジ採点に対する価値観から・・・賛否両論なことも言われる立場・・・
時にはメディアで批判され・・・時には選手から批判され・・・歯がゆく感じることもある・・・
そんな重圧なプレッシャーを受けながら・・・プライドを持ってジャッジしている仲間を・・・
心から尊敬し・・・誇りに思う・・・
JPSA 2018
何よりも尊敬に値するのは・・・ジャッジ全員が・・・サーフィンに人生を捧げている・・・ということ・・・
サーフィンに人生を捧げる・・・単純そうで・・・単純ではない・・・
おこがましいが・・・オレも・・・サーフィンに人生を捧げている・・・同類種だ・・・
日本で行われる・・・ASP現在のWSL・・・ISA・・・JPSA・・・でヘッドジャッジをし続け・・・
日本人サーファーで一番実績のある・・・インターナショナルジャッジの・・・加藤将門さん・・・
ホーム南房総でサーフショップ・・・GENIUS・・・をプロデュースし・・・
自分の志す波を・・・マイシェイプボードで攻める・・・ソウルサーファー・・・
サーフィンに人生を捧げている・・・
Masato Kato
Masato Kato
地元福島県いわき市で・・・A Drive Surfboardをプロデュースする・・・
プロロングボーダーの・・・芦澤崇さん・・・
サーフィンに人生を捧げている・・・
Takashi Ashizawa
JPSAグランドチャンピオン経験者・・・パイプライナーでもある・・・
現在のJPSA ヘッドジャッジの・・・沼尻和則さん・・・
地元茨城でサーフショップ・・・EPIC・・・をプロデュースし・・・
サーフィンを伝導しながら・・・地元のサイコウェーブの限界に・・・チャージし続けている・・・
サーフィンに人生を捧げている・・
Kazunori Numajiri
Kazunori Numajiri
Kazunori Numajiri
Kazunori Numajiri
もうすぐ６０歳・・・もうすぐ５０歳・・・サーフィン・・・サーファーに・・・終わりはない・・・
Masato Kato … Kazunori Numajiri …
オレの同級生・・・伊豆出身のプロサーファー・・・澤井革ちゃん・・・
ビデオグラファーでもあり・・・数々の作品をプロデュースし・・・
普段はサーフィンスクールに勤しみ・・・サーフィンを伝導しながら・・・
サーフィンに人生を捧げている・・・
Kaku Sawai
Kaku Sawai
地元茨城でサーフショップ・・・Sunsurf・・・をプロデュースする・・・
プロサーファーの・・・小野嘉夫くん・・・
現役時代は・・・一時代を築き上げ・・・コンペシーンに君臨し続けた・・・
お父さんがシェイプするボードを・・・息子が乗り手となってプロデュースする・・・父子鷹・・・
親子で・・・サーフィンに人生を捧げている・・・
Yoshio Ono
Yoshio Ono
仙台のレジェンドサーファー・・・越後一雄氏が７０年代に立ち上げた・・・仙台老舗サーフショップ・・・
BARE FOOT SURF・・・のDNAを兄弟で継承している・・・越後将平くん・・・
DUSK・・・ウェットスーツブランドをプロデュースしながら・・・ウェーブハンティングしている・・・
親子２世代で・・・サーフィンに人生を捧げている・・・
Shohei Echigo
Shohei Echigo
ジャッジの皆さんのサーフィンを撮影するチャンスは・・・極めて少ない・・・
バリ島ではコンテスト終了翌日が・・・唯一のチャンスになる・・・
仲間の写真を撮る・・・何気に・・・オレの楽しみのひとつになっている・・・
しかし・・・唯一のチャンスとあって・・・ベストなシーンを残せる確率も低い・・・
今回御縁が巡って来なかった・・・岡野功さん・・・
８０年代のプロサーファー・・・パイプライナーでもあり・・・シェイパーとして確率している・・・
WSLの前身ASP時代からジャッジを務めてきた・・・ジャッジのエキスパート・・・でもある・・・
残念ながら・・・オレは現役時代は見ておらず・・・雑誌でしか見てない・・・しかしながら・・・
サーフィンに人生を捧げ続けている姿は・・・未だ現役である・・・
JPSA 2018
そして・・・若手のジャッジとして・・・修行中の・・・プロサーファー・・・
バレルジャンキー・・・中村昭太・・・
すでに・・・サーフィンに人生を捧げる・・・覚悟は出来ている・・・
Shota Nakamura
Shota Nakamura
その他・・・箇所箇所で共存した・・・
宇田大地さん・・・GAEA SURF・・・サーフショップをプロデュース・・・
渡邉正弘さん・・・BASE WET CRAFT・・・ウェットスーツをプロデュース・・・
渡辺広樹くん・・・ Ben Surf Shop・・・サーフショップをプロデュース・・・
とにかく・・・みん〜〜な・・・根っからの・・・サーファーたち・・・
サーフィンしないで・・・あーだこーだ言うスタイルとは・・・全く異なる・・・
しかしながら・・・サーフィンする人も・・・しない人も・・・
サーフィンに人生を捧げる・・・カタチは・・・人それぞれ・・・
どんなスタイルも否定批判する気は全くないし・・・色んなスタイルがあっていい・・・
だけど・・・オレの志す・・・サーフィンに人生を捧げる・・・姿は・・・
ウェットスーツに着替えて・・・サーフボードにワックスアップして・・・パドルアウトする・・・
シンプルな・・・カタチ・・・
海の中で・・・共にシェアできる・・・あの空間が・・・大好きだ・・・
2019年も・・・ジャッジのみなさんと・・・共存できることを・・・祈っています・・・
ジャッジのみなさん・・・お疲れさまでした・・・
あっ・・・あと・・・最近・・・改めて・・・個人的に体験したことだけど・・・
世の中に不平不満あるのは当然で・・・納得いかない事なんて・・・沢山ある・・・
それぞれ個人の性格もあるし・・・若気の至り・・・真剣が故・・・もあるけど・・・
個人に対しても・・・ジャッジに対しても・・・誰に対しても・・・
どんなことがあっても・・・感情的になって・・・暴言吐いたら・・・
例え自分が正しくても・・・全て泡となり・・・結果的に・・・負けだ・・・
これは・・・未熟なオレ自身も体験し・・・痛感してきたコト・・・でもある・・・
詰め寄る前に・・・深く深呼吸して・・・発言するコトバに・・・愛があるのか？！・・・
考えてみてはどうかな？！・・・
