ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜?!

Mitsuteru Kamio

Mitsuteru Kamio
日本を代表するサーフィン・フォトグラファー神尾光輝。 さらなる「追求」「探求」「挑戦」を目指した結果、世界レベルの泳力を兼ね備えた、サーフィンウォーター・フォトグラファーである。

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CLYDE AIKAU … 67 years old … Still charge and learning …

 

How zee Braddah ?! … Supported By … OKUTA corporation …

 

ハウゼ・ブラダ〜〜〜

記念の第1回は、2018年1月14日のワイメアでのシーン。

67歳のクライド・アイカウさんのチャージ精神と向上精神にシビレました。

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CLYDE AIKAU

 

 

 

後日、ピークいたワキタから話しを聞いたんだけど、ピークに戻って来てからワイメアサーファーのカヘア・ハートに「何がいけなかったか?!」を聞いていた姿を見て、感動したと言う。

その話しを聞いて、一連の写真、この日のセッションの意味合いが深くなったよね、現場でしか味わえないモーメント感謝感激です。

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CLYDE AIKAU

 

 

 

 

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CLYDE AIKAU

 

 

 

これ現場で間近で見ていると、想像以上に迫力があって緊張感がハンパないだよね〜〜。

ただ見ていて気になるのは、マナー知らずのサーファーが急増していること。

近年はライフジャケットの普及によって、マナーはもちろん、あきらかに実力不足なサーファーが押し寄せている。

また、SNSでの自己アピールの加熱差も影響されている。何故なら、後日、大した波に乗ってない見知らぬサーファー多数から、インスタやフェイスブックで「写真あるか?」とか聞かれるからね、異国人のオレを探し出すことがスゴイよね。

確かに、今はそういう世の中だけど、ワイメアの歴史やレジェンドを知らないサーファーは遠慮してほしい、と願うばかりなんだけど・・・そういうサーファーが一番お金を出して写真映像を買ってくれるサーファーだから困っちゃうよね(笑)

ワキタに話しを聞いてみると、ワイメアで一番気をつけてる事は、10フィート以上あるガンボードが自分にヒットしない,他人にヒットさせないこと、そして、状況によって狭いピークから数人でテイクオフした場合の、それぞれの軌道確保、スペースをあけることが重要視されると言う。

忘れてはいけないリスペクトは、先人や歴史があるサーファーがパドルしたら、パドルしない、やめる、もしくは、ゆずる、ことだとも言う。

確かに、それはワイメアだけでなくどこのピークでも同じことだと思います。安全第一!!サーファーのみなさん、心のどこかにとめておいて下さいね。

 

 

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https://okuta-family.com 

 

 

 

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 https://townwifi.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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