Masatoshi Ohno … HOBUSHI ISO … NIIJIMA … TOKYO … JAPAN …
ワッツアップ・サーファーズ?!
20日の朝・・・羽伏浦・・・予想通り・・・カミングアップ・・・
残念ながらサイドオンショア・・・風が合っていれば・・・ゴーイングオフ・・・
グリグリ・・・ドッカン・・・ん〜〜・・・惜しい感じ・・・

HABUSHIURA

HABUSHIURA
JPSAからのオフィシャルコール・・・羽伏磯・・・aka・・・奥磯・・・に集合・・・
風はサイドオフショア・・・今はイマイチな感じだが・・・時間帯で良くなりそう?!・・・

HABUSHI ISO

VIEW from HABUSHI ISO
集合時間続々と集まって来た・・・時より見せるセット・・・ポテンシャルある・・・

HABUSHI ISO
羽伏磯の右隣・・・サンドバー・・・コンスタントではないが・・・グリグリブシュ〜〜・・・

Right next to HABUSHI ISO

Right next to HABUSHI ISO
羽伏磯の堤防にあたってブレイクするレフト・・・見た目はパーフェクト・・・
よ〜く見ると・・・マッシーブレイク・・・しかしながら・・・フォトジェニック・・・

HABUSHI ISO
ピークからマッシーにブレイクして・・・インサイドがホレてくる・・・
しかしながら・・・エンドセクションは・・・クローズドする・・・いい波は少なかった・・・
それにしても・・・フォトジェニックなサーファーズアイランド・・・新島・・・

HABUSHI ISO
昨年も感じていたこと・・・誰が最初にパドルアウトするのか?!・・・
・・・やはり・・・ムラカミシュン・・・だった・・・
羽伏浦で会い・・・羽伏磯できるぞ!というと・・・マジっすか・・・とその場を立ち去った・・・
・・・コンテストだし・・・それぞれペースあるし・・・バイブスもある・・・
やるやらないは自由・・・オレの個人的価値観だから信憑性薄いけど・・・
シュンのマインドコントロールとフットワーク・・・流石・・・だと思った・・・

Shun Murakami
一本目からポテンシャルある波をキャッチ・・・ピークからインサイドまで繋いで来た・・・
見ていたギャラリーがザワつき・・・見ていた一部のサーファーも急いでパドルアウトした・・・
コンテストが始まるまでの1時間セッション・・・シュンが火をつけた・・・
しかしながら・・・落ち着いてるサーファーも多くいた・・・よく見てイメージする・・・
それはそれで必要なこと・・・どっちが吉と出るか?!・・・神のみぞ知る・・・


















Shun Murakami
一緒に行動するサーファーの影響は大きい・・・タイチにとってシュンは重要な存在だ・・・










Taichi Wakita
後輩からプッシュされる先輩・・・それを有り難く受け入れられる・・・ケント・・・
仲間とバイブスを高め挑戦する・・・サーフィン・サーファーの醍醐味でもある・・・





Kento Takahashi
サーファー同士だけがプッシュしているわけではない・・・オレ自信ガンガンプッシュされた・・・
この時迷ってしまったのは・・・もうすぐヒートが始まり水中動画撮影の任務がある・・・
オレにってフリータイムは50分・・・行って帰って来て15分かかる・・・
しかし・・・水中で写真が撮りたい・・・動画用水中ハウジングをセットして・・・
急いでスイムアウトしに行く・・・何がキツかったか?!・・・堤防までの走りだった・・・
一瞬の迷いがアダとなった・・・波・天気のコンディションが変わりはじめた・・・
泳ぎながら・・・やってしまった・・・と思った・・・
海に入ると・・・やはりピークはサイズあるがマッシーな感じ・・・
インサイドにポジショニングしたかったが・・・独特のカレントでポジション出来なかった・・・
タイチが左寄りのピークからテイクオフして来た・・・







Taichi Wakita
インサイド居過ぎると・・・このようなフレームになる・・・これはこれだが・・・
セットを全部くらうことになり・・・ポジションがバラバラになる・・・
レールワークが際立つサーフィンスタイルの・・・ヒデヨシのボトムターン・・・

Hideyoshi Tanaka
リップの上から見下ろすビュー・・・ヒデの目線はターンする場所を見計らっている・・・

Hideyoshi Tanaka
逆にこのような波・ブレイクだからこそ・・・スキル・・・スタイル・・・がでる・・・
選手は全くフォトメイクは考えていない・・・これこそが自然体のフレームになる・・・
マサトシのカービングターンは・・・シブい・・・さすがだった・・・





Masatoshi Ohno
マッシーながらもパワーゾーンを見つけてトップターンカービングする・・・タクミ・・・

Takumi Yasui
オーバーキャストだったが・・・羽伏磯の水中撮影はなんともフォトジェニック・・・
底ボレはしてないけど・・・背景の岩盤と木々・・・晴れていれば別世界になる・・・

HBUSHI ISO
すでにアナウンスコールが・・・ヤバい・・・早く上がってハウジングをチェンジしないと・・・
サーファーも同じ気持ちでインサイドよりにポジションする・・・
そんな状況から残せた・・・奇跡に近い・・・唯一だったインサイドボウル・・・プルイン・・・
そこにフィットしてくれた・・・カン・・・これプルインしてくれるとは思わなかったな〜・・・
もちろんラストフレーム後・・・カンもオレも・・・おもいっきりパウンドされた・・・





Kan Watanabe
ヒート前のワンセッション・・・ベストタイミングではなかったが・・・やりきった・・・
しかし・・・本日のメインイベントは・・・これからはじまる・・・
ワンスイムできたことで・・・海のコンディションは把握できた・・・
ヒートは4人・・・入り乱れるよりも・・・撮影しやすい・・・
どんなドラマがはじまるのか?!・・・
テンションもバイブスも・・・上がりっ放し・・・だった・・・
・・・残念ながらヒート中の水中フレームは動画のためない・・・
コンディションも目紛しく変わり・・・コンペティターのポジションもばらついて・・・
想像以上に水中動画撮影は難しかった・・・