@Miyako Island.
4月某日、親族との用事で沖縄へ。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが発令されていないものの、マスクや手指消毒薬を持参してのフライト。
そんな中、少しだけ時間が取れたので、かねてから行ってみたいと思っていた宮古島まで足をのばした。
今回は波当ての旅ではないが初めて訪れるため、
大師匠である木本さんに宮古島LegendのRAT SURF 池間さんをご紹介していただき、池間さんに連絡を取ってから出発した。

宮古空港に到着後、レンタカーをゲットし、池間さんに電話をし待ち合わせた。
池間さんと合流。そして、宮古島のURUCA Surfboards Factoryへと向かった。
ファクトリーでは、URUCA Surfboardsの上里由多佳さん、宮古島サーフィン連盟理事長の与那覇裕康さんが出迎えてくれた。

その後、この近くのポイントを池間さんに案内してもらった。
ポイントに着いてまず、水の綺麗さに感激…
あまりの綺麗さに見惚れていたら、池間さんから「これ、軽石よ」と指を差すところを見たら、
岸に流れ着いた軽石があった。
軽石についてはもう随分前からニュースで見なくなったが、現実を知ることになった。
明日は風の影響が小さいポイントでの待ち合わせを確認し、今日はここでお別れした。
翌日、池間さんと待ち合わせしていたポイントに到着。
サイズは腰くらいで、風はサイド。波は良くないが、昨日の曇り空から一転、太陽も顔を出し、
ローカルの皆さんとパドルアウトした。



















Go Yamada.
山田さんの息子 豪くん。
とにかく元気!誰かがテイクオフしてはおっきい声で盛り上げては、自分もガンガン攻めていた。
カメラと目が合うとにっこり顔。
「大きくなったら何になるの?」の問いに「サッカー」笑
将来が楽しみな6歳!
満潮時の約2時間だけサーフィンして終了。ここで池間さん達とお別れした。
短い滞在ではあったが、充実した宮古島days。
お世話になったローカルの皆さん、
そして何より色々とアテンドしていただいたレジェンドの池間さん、本当にありがとうございました!
次回は波が良い時に訪問したい。