
第20回アジア競技大会サーフィン競技が伊良湖ロングビーチで開幕!NAMINORI JAPANが順当にラウンドアップ
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)サーフィン競技が、愛知県田原市の伊良湖ロングビーチで開幕しました。
大会初日は小ぶりな波でのスタートとなり、まずは女子ラウンドから競技が行われました。
急遽代表入りの野中美波が安定した試合運び


女子ラウンドでは、急遽代表入りとなった野中美波選手が登場。
小波の難しいコンディションの中でも、経験値の高さを感じさせる落ち着いた試合運びを見せ、7.50と5.17をスコア。しっかりとヒートをまとめ、順当にラウンドアップを果たしました。
急な代表入りという状況ながらも、プレッシャーを感じさせない安定感のあるサーフィンを披露し、TEAM JAPANの一員として存在感を示しました。
池田美来も圧倒的なレベルを見せる

同じく女子日本代表の池田美来選手も、5.83と5.10を揃え、落ち着いた試合運びでラウンドアップ。
派手な展開というよりも、限られたコンディションの中で確実にスコアをまとめる、実力者らしいサーフィンを見せました。
池田選手のヒートでは、波のコンディションの影響により3時間以上のオンホールドとなりましたが、上げ潮のタイミングで競技が再開。その後、女子ラウンド1を消化し、男子ヒートへと進みました。
男子では五十嵐カノアとコナー・カラサワ・オレアリーが同ヒートに登場

ISA / Sean Evans
男子ラウンドでは、五十嵐カノア選手とコナー・カラサワ・オレアリー選手が同じヒートに登場。
世界トップレベルで戦う2人が同じヒートに入ると、会場のボルテージは一気に最高潮へ。
小波の風波コンディションながら、さすがはCT選手という圧倒的なパフォーマンスを見せました。
コナーがこの日のハイエスト8.67をマーク。カノアもエアーで会場を沸かせる

コナー・カラサワ・オレアリー選手は、この日のハイエストスコアとなる8.67をマーク。
難しいコンディションの中でも波の力を最大限に引き出し、スピードとキレのあるライディングで高得点を叩き出しました。
一方の五十嵐カノア選手もそれに追従し、エアーを披露するなど会場を大いに沸かせました。
日本代表の2人が同じヒートで見せたハイレベルなサーフィンは、まさに会場全体を巻き込むセッションのような盛り上がりとなりました。
コナー・カラサワ・オレアリー選手は1位でラウンド3へアップし、2位の五十嵐カノア選手はラウンド2へと駒を勧めました。
NAMINORI JAPAN、最高の雰囲気で大会初日を終える

大会初日を終えたNAMINORI JAPANは、チーム全体の雰囲気も非常に良く、地元開催ならではの声援を背に、男女ともに好調な滑り出しとなりました。
今大会は、男女ともに優勝を目指す重要な戦いであり、ロサンゼルスオリンピックへつながる条件付き出場権の獲得にも関わる大きな大会です。
伊良湖ロングビーチを舞台に、NAMINORI JAPANがどのような戦いを見せてくれるのか。
引き続き、日本代表選手たちへ熱い声援を送りましょう。
出場選手
男子
五十嵐カノア
コナー・カラサワ・オレアリー
女子
池田美来
野中美波



