ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版最新号 15.4号発売!【AD】

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今年、創刊15年目を迎えたザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン。

その最新号15.4号のコンテンツをご紹介します。

今号も、厳選された写真と磨き抜かれた文章、斬新な誌面デザインでサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の一冊をどうぞお楽しみください。


ボー・クラム。ザ・ボックス。

フォトグラファーのトム・ピアサルはこう語る。

「彼は天性の才能を持つツインフィンのキングで、いつも笑顔を浮かべている。このカットの5フレーム前までは満面の笑みだったのに、波のギャップに飲み込まれそうになった瞬間、胃がひっくり返ったかのような真剣な表情になった。」

西オーストラリアのヘビーな「ジュース」の全貌は102ページからの「ポートフォリオ」をご覧あれ。


本誌サイトから直接購入も可能になりました。
https://surfersjournaljapan.com/


お得な定期購読お申し込みはこちらから。

https://www.fujisan.co.jp/product/1281691835/?tt=opt&gclid=EAIaIQobChMIqJPvm7yg-gIVFgRgCh0ysgjsEAAYASAAEgL0efD_BwE


・月額払い(20%OFF) 1冊税込1,760円
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・1年契約(27%OFF) 1冊税込1,606円(1年分9,636円一括払い)
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フィーチャーストーリー ジャパン・オリジナルコンテンツ
BE WATER, MY FRIEND 行雲流水の如く

g

文:高橋 淳

2018〜2019シーズンのウェイブ・オブ・ザ・ウィンター獲得で世界に名を轟かせた松岡慧斗。

そして今、日本各地のヘビーなバレルに加え、雪山のパウダーをひたむきに追いかける松岡がメイクしつづける数々のエピックセッションは、世界のサーファーたちの興味を強く惹きつけている。

日本が誇るウェイブハンターの活動の背景と、自然と真摯に向き合いながら独自のスタイルを築いてきた彼の実直な哲学に迫る。



AESTHETICS: J BROTHER
J・ブラザーの美学

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文:スコット・ヒューレット

かつて、時代を先取りした独特なビデオ作品でサーフィン界に新風を送り込んだJ・ブラザー。

その「無垢なカオス」に満ちた世界観を、本誌クリエイティブ・ディレクターのスコット・ヒューレットが深掘りする。



SURFBOARDS ON FIRE
燃え上がるサーフボード

b

文:トニー・ジョン・アンドリュース

今もサーフィン界に負の遺産として語り継がれる1986年OPプロの暴動。

その日の黒煙渦巻くハンティントンビーチの様子が、イギリス人写真家の手によって25枚のフィルムに記録されていた。



HOT HOUSE
ホットハウス

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文:マイク・ヘイマー

1950年代から現在まで、サーフィン草創期のサンタバーバラを舞台に、ジョージ・グリノーたちとともにイノベーションの最先端を突っ走っていたクラフトマン、ジョン・アイカートの人生。



BIG DRIP
ビッグドリップ

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文:カイル・デヌッチオ

今や大手へと成長を遂げた塗料メーカー「クリンク」の創始者クレイグ・コステロ。

ニューヨークやサンフランシスコのストリートで暴れまわったグラフィティアーティストのクレイグは、生粋のサーファーでもある。



Portfolio: Tom Pearsall
NORTHWEST OF NORTH POINT
ポートフォリオ:トム・ピアサル
ノースポイントと北の果て

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文:ショーン・ドハティ

デンマークと西オーストラリアの2拠点を行き来しながら活動を続ける写真家、トム・ピアサルがとらえた、ウエスタンオーストラリアのヘビーでスペタクルな瞬間の数々。




上記のほかにも、1990年代を中心に世界のサーフシーンを席巻したスーパーヒーロー、マーク“オッキー”オクルーポへ脇田貴之がインタビューを試みる「I SURF BECAUSE… I’M A FISH 僕は魚だから」や、有名新聞の記者として活躍したサーファーがチリの大波で味わった絶体絶命の危機と、その生還を語るエッセイ「I WON’T BE LONG すぐ戻るよ」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。

ぜひ手に取ってお楽しみください!

最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン15.4』は11月28日(金)発売です。

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