2021年のWSLチャレンジャーシリーズ（CS）の開幕戦USオープンの出場者が決定！

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South swell season is on offer for the US Open of Surfing pres. by Shiseido with conditions like this a good possibility. – WSL / NILTON BAPTISTA

「USオープン・オブ・サーフィンハンティントンビーチ presented by Shiseido」は、2021年のWSLチャレンジャーシリーズ（CS）の開幕戦であり、9月20日から26日まで開催される。

ハンティントンビーチピアではチャンピオンシップツアー（CT）の資格を得るための10,000PTの貴重なポイントを競い合う白熱した戦いとなるであろう。

チャレンジャーシリーズ（CS）は、チャンピオンシップツアー（CT）に続いて2番目の層にあるシリーズである。

メンズが96人、ウィメンズが64人で構成され、チャンピオンシップツアー（CT）サーファー、世界7つのWSLリージョナル・クオリファイング・シリーズ（QS）から選出される。

本年度チャレンジャーシリーズ（CS）は4つのイベントが予定されており、最終ランキングでメンズトップ12名、ウィメンズトップ6名に入ることで、エリートCTへクオリファイされる。

「プロサーフィンの歴史を持つハンティントンに戻ることは私たちにとって素晴らしいことであり、USオープンは常にその歴史の重要な部分でした」と、WSL SVPツアーおよび競技責任者のジェシー・マイリーダイアーはコメントしている。

「チャレンジャーシリーズが始まり、予選プロセスが再開されることに誰もが興奮しています。誰がうまくやって、誰がCTの資格に挑むのかを見るのは、素晴らしいことです。ハンティントンビーチに戻ってきてくれてありがとう。」

出場者は、リップカールWSLファイナルに出場し、オリンピックにも出場したサリー・フィッツギボンズ、同じくオリンピックに出場したキャロライン・マークス、元USオープンの優勝者であるコートニー・コンローグとセージ・エリクソンが含まれます。

また、コナー・オレアリー、グリフィン・コラピント、五十嵐カノア、ナット・ヤングなど豪華な顔ぶれが選出されている。

気になる日本勢は、メンズがCTから出場の五十嵐カノア、大原洋人、村上舜、稲葉玲王、西修司。アジアシードとして和井田理央。
ウィメンズは都筑有夢路、前田マヒナ、松田詩野、黒川日菜子、野中美波、脇田紗良が出場。

日本勢の活躍にも期待がかかる！

エントリーリスト

USオープンは9月20日から26日までカリフォルニア州ハンティントンビーチで開催されライブ放送はWSLのサイトで予定されている。
www.WorldSurfLeague.com.