(レッドブル・エアボーンのようなパフォーマンスでヒートを勝ち進んだミッチ・パーキンソン/WSL / Tim Hain)
スリランカのアルガンベイで開催されたSo Sri Lanka Proは、オーストラリアのミッチ・パーキンソンが最も際立ったパフォーマンスで優勝を手にした。
パーキンソンは、革新的なエアリアルサーフィンで全てのヒートを支配し、彼のキャリアでは最も大きな結果を残した。
ゴールドコーストローカルで、ジョエル・パーキンソンのいとこでもあるミッチは、ラウンド4とファイナルにて10ポイントを獲得。イベントトップ5のハイスコア中4つのハイスコアを彼が占めた。
日本人としては、安室丈プロとインドネシア在住の和井田理央プロがラウンド5まで進出し9位フィニッシュとなった。
また、優勝したミッチ・パーキンソンとともにレジェンドのマーク・オクルーポも参戦しており、ラウンド3で敗退している。
ハイライト映像などは公式ページをチェック。
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3137/so-sri-lanka-pro