南アフリカのバリトで始まるQS10,000を前にジュニアイベントのBallito O’Neill SMTH Shapes Pro Juniorが開催された。
初日のウィラードビーチとはうって変わってのきれいなコンディションでのファイナルデイとなった。
地元南アフリカ勢が占めるなか、日本から一人出場した安室丈プロはラウンド1から4回勝ちあがり、残りの7名が全員南アフリカとなったセミファイナルでは8ポイントのエクセレントをスコアしてファイナルへと進出。
惜しくもファイナルでは4位でフィニッシュとなった。
一方、ウィメンズでは、この南アフリカで勢いに乗っているオーストラリアのパイパー・ハリソンが、3戦連続の優勝を果たしている。
そしていよいよ7月1日からはメンズのQS10,000が始まるが、本日はトライアルが開催され、日本からは新井洋人プロが本戦出場をかけて登場する。
公式ページ
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3067/ballito-pro-pres-by-oneill