『whitebuffalo OMAEZAKI PRO2024』開催決定！【AD】

波伝説AD 2024.08.23

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WSL御前崎プロ実行委員会とメインスポンサーを務める「whitebuffalo（https://www.whitebuffalo.jp/）」を展開する、株式会社ケイズプロジェクトは、WSL QSシリーズ・サーフィン国際大会「whitebuffalo OMAEZAKIPRO 2024」を2024年9月4日（水）～9月8日（日）に静岡県御前崎市「御前崎ロングビーチ」にて開催する。

whitebuffaloは、過去に6度WSLのツアーを日本に誘致して来た実績を誇り、日本有数のサーフスポットとなる千葉県鴨川市や宮崎県日向市での大会を行ってきた。静岡県御前崎市での大会は2度目となり、国内最高グレードであるQS3000の開催が決定した。

8月上旬にパリオリンピック終えた、松田詩野・稲葉玲王の2選手が出場する凱旋大会として、注目を集めており、日本のトップサーファーたちがしのぎを削る戦いに期待が高まる。

サーファーたちが憧れる、WSLチャンピオンシップツアー（CT）参戦に向けて、2025年チャレンジャーシリーズ（CS）の出場権がかかる熾烈なポイント争いになるであろうQS3000大会だけに、戦いは見逃せない。

更には、2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた日本代表選考にも関わる大会になるため、日本国内のトップサーファーが静岡県御前崎市に集結する。
※試合は、全日とも観戦料無料。

注目選手たちについて・・・

男子は、2020東京五輪で5位になり、現在CSランキング15位と、夢のCTライダーに向けて突き進む「大原洋人（27歳）」、パリ五輪で5位になる実力を持ち、世界への挑戦を決めている「稲葉玲王（27歳）」、ジュニア時代から頭角を表し、日本の次世代を牽引する「伊東李安琉（21歳）」、7月に南アフリカで行われたCSツアーで大原洋人と共に9位タイに輝きアジアでも一気に注目度の高まった「西慶司郎（25歳※9/3に26歳）」など、日本を代表する選手たちが出場予定となっている。

中でも、whitebuffaloライダーであり、昨年大会の準優勝者・今期夢であるCTツアー参戦に向けて、CSツアーでアジア最高位にいる大原洋人は、注目を集めている。大原洋人は、自分を応援してくれるスポンサーの大会だけに今度こそは優勝します！！と力強く意気込む。

女子は、2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた4年間で熾烈な戦いを繰り広げていくであろう選手たちが一同に参戦を決めている。

パリ五輪で大きなチューブウェーブで見事なライディングを披露した、「松田詩野（22歳）」を始め、2020東京五輪で銅メダルに輝いた「都筑有夢路（23歳）」、2023年世界ジュニア選手権で優勝し、オープンクラスでの活躍が楽しみな「松岡亜音(18歳)」、6月のWSL QS5000インドネシア大会にてオープンクラス・ジュニアクラスで堂々の戦いを見せた若き新星「池田美来(16歳)」など、有力選手たちが出場予定。

中でも大原や松田と共にwhitebuffaloライダーである池田美来は、出身地である御前崎大会だけに地元での優勝を目指し、現在アジア選手権に出場中。

世界での活躍を目指す、日本を代表するサーファーたちがそれぞれ存在感をアピールし、ネクストステージへの切符をつかみ取るための真剣勝負が観れる事間違いなし！！

NFTアーティスト集団「NEO TOKYO PUNKSのNIKO24氏」がサーフィン大会とコラボレーション！！

大会告知映像が完成！！今大会のポスターや映像は、イラスト及びモーショングラフックはNFTアーティスト集団NEO TOKYO PUNKSのNIKO24氏が担当。

楽曲「Surfer‘s high」はAI技術をとり入れて今回の為に制作され声優の金香里(キムヒャンリ)が歌っている。

今回クリエイティブディレクターとして、メインスポンサーを務めるwhitebuffaloを展開する株式会社ケイズプロジェクト代表の小辻富明氏より

「サーフィンのイメージというか世界観は意外とステレオタイプでワンパターンなんです。だからそこに少し異質なカルチャーをプラスして遊んでみたくなったんです。アニメーションは日本が世界を席巻するカルチャーです。だから楽曲もアニメの主題歌風なものをつくってみました。そうすることで今までサーフィンにまったく関心のなかった層が少しでも関心を持ってくれたらそれでいいかなと」

公式大会告知映像

WSLについて

世界中で開催されるプロサーフィン・ツアーを運営する組織。主要拠点をアメリカ・カリフォルニア州サンタモニカとし、ニューヨークにも支局を設置。アメリカの他に、オーストラリア、フランス、南アフリカ、ブラジル、ハワイ、南カリフォルニアにもオフィスを構え、世界中のプロサーファーの大会を運営。

競技サーフィンについて

競技人口は現在世界で約1億2000万人にのぼると言われ、直近10年間でサーフィン人口が50%以上拡大している人気のスポーツです。
2020年の東京五輪より追加新種目入りし、競技としての注目度がますます高まっています。

サーフィンには、ワールド・サーフ・リーグが運営する、世界ランキングを決めるワールドツアーがあり、世界チャンピオンを決める「チャンピオンシップ・ツアー」。その下部ツアーとして、「チャレンジャーシリーズ」があり、その下に地域ツアーとなる「クオリファイ・シリーズ」という3つのカテゴリーで構成されています。

男子・女子サーフィンの「QS」で獲得したポイントランキングで翌年の出場出来るカテゴリーが決まる仕組みとなっており、獲得ポイント・賞金を基準に1000、3000、5000とグレードに分かれ、2025年4月10日まで競い合う。