女性のためのアクティブライフスタイルブランド「ROXY」が4月15日、水着コレクションのローンチを記念したスプリングパーティーを開催しました。
場所は、千葉県南部に昨年オープンした宿泊施設「BOTANICAL POOL CLUB」(以下、BPC)。
当日は晴天に恵まれ、早くも夏の訪れを感じさせる陽気。イベント会場となったのは、南国の木々が生い茂る円形のプールサイドです。
異国情緒あふれる空間で、ROXYガールズが温水プールに入水!彼女たちが身にまとうのは、2024年春夏のスイムウェア。太陽がさんさんと照る、メキシコやブラジルのビーチサイドからインスピレーションを得て製作されたコレクションです。
プールサイドでランチを楽しんだあと、ROXYガールズはお気に入りのスイムウェアを着用して温水プールに入ったり、日光浴をしたり。陸上と水中をシームレスに動くアクティブ女子のライフスタイルには、ビーチからタウンまで使えるスイムウェアがピッタリ。
イベントに参加したROXYガールズとスタッフの女の子たち。スイムウェアは、会場となったBPCのテーマにも沿うボタニカル&レトロなムード漂うラインナップ。
「女の子のためのビーチウェアが欲しい」という声の高まりから誕生しただけあって、サーフにもタウンにも対応可能なタフでかわいいアイテムです。
一方でプールサイドに特設されたDJブースでは、モデルのAIRIがエキゾチックで情緒的な音楽を奏でました。またコンテナの一部では、アーティストのERI TAKAGIのライブペイントが。ときおりダンスを交えながら、ROXYのロゴマークをモチーフに象徴的な花の絵を披露しました。
ライフスタイルサーファー&モデルの清宮佑美さんが、BPCに併設されたサウナをご案内。
ROXYガールズは体の芯から温まって、よりアクティブに、よりかわいく変身!
AIRIに続いてDJを担当したSouth Betty。先ほどとは打って変わり、スローでポップな音楽がプールサイドを徐々にチルな雰囲気に変えていきます。
そろそろ日が傾いてきました。ROXYガールズは水着のまま、プール、サウナ、音楽、食事を引き続き楽しみます。
夕景をバックに、タヒチアンダンスチーム「Apuaroa」が総勢10人で伝統的な舞踊を披露。
プール前のステージに集まったROXYガールズも、見事なダンスに拍手と歓声で応えていました。
パフォーマンスの後は夕食を挟み、各々ナイトプールを楽しんだり、部屋に戻ってくつろいだり…。
翌朝のチェックアウト直前まで、BPCを五感全てで堪能していました。
2024年のコレクションにはシック、ボタニカル、レトロなどさまざまな色柄・シルエットがありますが、自分の過ごしたい時間に合わせて選ぶのも一興。サーフィンスタイルのように、スイムウェアのセレクトも人それぞれです。
好きな水着を身につけて、一泊二日を優雅に過ごしたROXYガールたち。終始笑顔の絶えない空気のまま、ローンチパーティーは大盛況のうちに幕を閉じました。ふりそそぐ太陽の光の下、ROXYの夏のスイムウェアがここからスタートします。
【 ROXY について 】
ビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを愛する女性のためのブランドROXY。カリフォルニアを中心に、アクティブなライフスタイルを愛する女の子たちから「女の子のためのビーチウェアが欲しい」という声が高まり、1990年に誕生。
世界トップクラスのライダーが体現する女性アスリートとしての一面と、フェミニンなファッション性を融合したスタイルを同時に提案するROXYは、ビーチからタウン、そしてスノーシーンまでそのフィールドを拡大。現在は様々なスポーツをサポートするSPORTSラインへと展開を広げている。
詳しくは：https://www.roxy.jp/
