旭こども応援隊が飯岡にて復興綱引き「龍王戦」を実施するためのクラウドファンディングを実施中。
皆様のご支援をお願いいたします。
CAMPFIREクラウドファンディングサイトより
辰年になった午前零時、飯岡海岸で花火が打ち上がり新年を祝いました。
その同じ元旦の夕方、大地震が能登を襲うとは。ここ飯岡海岸も、東日本大震災で被災しました。
だからこそ、能登半島地震が他人事とは思えません。
そこで、「能登と一緒に復興を」の思いを込めて綱引きをして、能登の復興を祈念したいと思います。
自己紹介
千葉県旭市在住、旭こども応援隊の戸村ひとみです。太平洋が目の前に広がる飯岡海岸の海っぺりに住んでいます。7年前にここ旭市飯岡に移住してきました。飯岡灯台あたりから朝日が昇り、日没には空も海も茜色に染まる。訪れる人たちのためいき交じりの羨望句「夢のようなロケーション」で、日々の暮らしを楽しんでいます。
目覚めとともにラジオ体操の歌を全力で歌うところから、私の旭の一日が始まります。ラジオ体操の後は、愛犬2匹の朝ごはんと散歩。その後は、2年前から飼い始めたヤギ(2か月前に子ヤギが3匹生まれて合計5頭に)の世話。そして旭の食材で作った朝食を食べてから、仕事です。
こうした、山海の自然に囲まれた「旭ならでは」の生活をしながら、東日本大震災で被災したまちの復興を目指して、日々奮闘しています。
このプロジェクトで実現したいこと
「みんなで復興綱引き・龍王戦」開催のための費用を集めたいと思います。
今年は辰年です。綱を龍に見立てて、復興綱引きを「龍王戦」としました。また、綱引きをする飯岡海岸には、「龍王伝説」があります。そして、津波後にできた堤防には、「龍王絵巻」の龍王が描かれています。
東西に分かれて引く綱の長さは100m。その本線に枝綱をたくさん付けます。実際に引っ張るのはその枝綱です。枝綱は参加人数によって本数を決めます。綱は耐久性に優れた漁船用のロープを使います。
綱引きで復興を祈念した後、夜は飯岡海岸で「龍王戦」花火を打ち上げます。
プロジェクト立ち上げの背景
辰年になった午前零時、この飯岡海岸で新年を祝う花火を打ち上げました。その同じ元旦の夕方、大地震が能登を襲うとは。日本国中の人が衝撃の報道に耳を疑ったことでしょう。
ここ飯岡海岸も、東日本大震災で被災しました。だからこそ、能登半島地震が他人事とは思えません。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、極寒の地の被災者の方々には、健康を害されないよう、あたたかい避難場所と栄養のある食事が提供されますように、また、インフラ設備や道路の一刻も早い復旧を願うばかりです。
そこで、私たち「旭こども応援隊」は、「みんなで復興綱引き」を行い、旭がここまで復興できた感謝の気持ちを込めて、能登の復旧・復興を祈念することと致します。
現在の準備状況
「みんなで復興綱引き・龍王戦」のチラシを作成し、市内外の商店・会社等に配布中です。また、旭市教育委員会の後援をもらいましたので、市内の小中学校にチラシを配布。全国から参加して頂きたいので、SNSの活用をしていきます。
リターンについて
「龍王戦」シール
「龍王戦」Tシャツ
ハマグリラーメンチケット
支援・詳しくは
https://camp-fire.jp/projects/view/738092?utm_source=qr_code