【Patagonia】天然素材のユーレックス・ウェットスーツがアップデート!【AD】

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Patagoniaでは天然ラバーを使用したYulex Wetsuitsを展開し早11年が経過。

Fall 23シーズンには自社で再設計とテストを重ね、柔軟性と伸縮性と耐久性がさらに向上して生まれ変わり、パフォーマンスUPしアップデートしてリリース!

今回はメディアキャンプが開催され、ウェットスーツを着用したサーフィン体験会や、新商品説明会が開催されました。



パタゴニアのウェットスーツとは

パタゴニアはユーレックス天然ラバー(ヘベアの木から採取)を使用したウェットスーツです。
ユーレックス・ウェットスーツを製造した最初のブランドであるパタゴニアが、自社で再設計とテストを重ね、このたび、柔軟性と伸縮性と耐久性がさらに向上して生まれ変わり、パフォーマンスUP。



修理もしやすく、スティッチングやデザインの見直し

ウェットスーツのリペアチームとデザインチームが情報を交換し、テンションが大きくかかる部分の継ぎ目を除去し、よく修理が必要になる箇所を改良しました。シンプルなデザインに変更したことで、修理も簡単になりました。



更に着心地が柔らかくしなやかに

新しいユーレックス・レギュレーターは、ユーレックス天然ラバー*はそのままに、シルクのようにソフトなリサイクル・ナイロン混紡素材を新たにライナーに採用し、炭素排出量を最大80%削減。
今までのウェットスーツと比較して頂くと、明らかに柔らかくなり、伸縮性もあがっています。




体験会ではPatagoniaサーフィンアンバサダーの木下 デイヴィッド氏やPatagoniaスタッフの方、メディア関係者などが海に入り実際にYulex Wetsuitsを着用してサーフィンを体験。

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波伝説スタッフも参加させていただき、実際に着用させていただきました。

着用して一番感じたのは柔らかさでした。
当日は寒くはありませんでしたが、裏地も柔らかく暖かかったので今年の冬を越すのが楽しみです。
既成サイズの6を着用しましたが、程よいフィット感で動きやすく、きつかったり逆に余って隙間ができたりなどもなく、とにかく着心地がよかったです。

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サーフ体験後にはPatagoniaサーフ千葉にて製品説明が行われました。

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以前のモデルから着用している方の感想。
・前モデルからとても良くなっている(柔軟性が特に)、すごく着やすくなりました。
・既成サイズでもサイズ展開が豊富(MLサイズなど中間サイズあり)なので自分に合ったものを選べるのがいいです。

photo by JUNJI KUMANO



アップデートされた製品の特長

新しいライナー

ソフトで耐久性に優れたリサイクル・ナイロン100%のライニングを腕と脚に使用し、外側表面はリサイクル・ナイロン83%/リサイクル・ポリウレタン17%混紡。

新しい縫い目の配置

パタゴニアのリペアチームとデザインチームの協働の結果、新たな配置の継ぎ目が水漏れを解消するとともに着用のしやすさを改善し、より伸縮性に優れた快適な長持ちするウェットスーツを実現。

新しい非腐食性ジッパー

交換可能な非腐食性のリリ・ジッパーは優れた密閉性を提供し、ウェットスーツの寿命を延長。

タイガー・トラックスの迷彩柄

ゆったりとした編み目の内側のニットをジェリー・ロペスの迷彩柄で再デザインし、速乾性を維持しながら保温性と柔軟性を促進。



Patagonia Yulex Wetsuits

https://www.patagonia.jp/yulex-natural-rubber-wetsuits/




木下 デイヴィッド ・パタゴニア・サーフィン・アンバサダー

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日本人の父とデンマーク人の母との間に生まれたデイヴィッドは、幼い頃から世界を転々とし、16歳から鎌倉でロングボード・サーフィンをはじめる。その後、国内外での大会に出場しながらメディアへの露出やファッションモデルとしても活躍。

世界と日本を往復することで早くから日本の環境問題に取り組み、それらを解決するために社会に対してもサーファー代表としてその声を届けた。さらにJPSAの選手会長を3年務め、組織の改革にも取り組むなど幅広い活動をつづけている。

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