【4年ぶりの開催!】洋之介メモリアルカップ葉山 2023 が開催される!

アイキャッチ1

洋之介メモリアルカップ葉山Facebookページより出典



一般の人間には未知とも言えるあらゆる高波、荒波にチャージしてきたビッグウェーブサーファー達の存在。
並外れたウォータースキルを次世代へ


「小磯」、またの名を「Yono Peak」と呼ばれる岩礁の沖。
巨大なスウェル(うねり)がヒットした時に雄々しき波が姿を現す。

葉山の海で生まれ育ち、2006年1月2日に葉山の海で逝った若きビッグウェイバー/ウォーターマン佐久間洋之介(享年25)がチャレンジし続けた波。

「Yono Peak」とは彼にちなんで付けられた呼び名。

「このポイントの6feet は、ハワイのビッグウェイブポイント、ワイメアの20feet より怖い。」世界の大波にチャージした彼が残した言葉。

サーフィンを通し、海そしてかけがえの無い自然への畏敬の念と次世代のウォーターマンの育成を願い、この「Yono Peak」を舞台にビッグウェイブサーフィンコンテスト「洋之介メモリアルカップ葉山」が4年ぶりに開催されます。

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ウエイティング期間について

2023年9月10日~ 2023年10月31日まで
※開催の有無は前々日又は前日に WEBサイト・SNS にてお知らせします。



招待選手・レジェンドサーファーについて

2023年9月10日の朝7時頃にWEBサイト、SNSにて発表します。



優勝者の決定方法について

本年度より大会優勝を決める際に、撮影チーム『ランド、水中、空撮』の撮影をします。
その後、優勝に相応しいライディングを3候補を実行委員会で選び、選手間・関係者の投票(Google フォーム等)で後日、優勝者を決めます。
優勝者が決まったら、レンタルホール等にて会場を貸し切り、優勝発表兼報告会を12月上旬に湘南エリアにて行います。


※上記は大会招集をかけてサイズが足りない場合には、本開催に代わってエキシビジョンカップ(本大会を想定したシュミレーション)を行い、その際にも投票を行いエキシビジョンの優勝者を決め、優勝者発表はウェブ、SNS 等で行います。



洋之介メモリアルカップ葉山

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