沖縄の海を思いっきり楽しんだ2泊3日
今回はこのパタゴニアのアップデートされた、ウェットスーツを実際に着用して、沖縄の海でサーフィンや素潜りなどの、オーシャン・アクティビティを波伝説スタッフayaが体験してきました。
今回の旅のナビゲーターはパタゴニア・サーフィン・アンバサダーであり、沖縄在住の眞木勇人さん。
レンタカーで異国情緒あふれる北谷へ。
沖縄を代表するサーフポイントの砂辺が目の前という立地に位置する、勇人さんが営む「Oceans Mercantile」を訪問。
勇人さんと風や潮位、波をチェックし、引きの時間に向かっていたためシュノーケリングへ真栄田岬へ向かうことに。
わたしが着たウイメンズはこちら↓
●W‘s Regulator Lite L/S Top
●W’s Regulator Lite Long John
メンズはこちら↓
●M‘s Regulator Lite FZ L/S Top
●M’s Regulator Lite Long John
このウェットスーツについて最初から最後まで感じたことは、とにかく”やわらかい”ということ。
受け取って、触れた瞬間に口から出たのがまず「やわらかい～」でした。
サーフィンでもそうですが、駐車場など屋外で着替えをするということはよくあると思います。
今回も駐車場での着替えでしたが、先ほどからしつこく言っていますが、素材が柔らかいので外でタオルを巻いて窮屈な状態でも着やすい！！
伸びもいいので、スルっと着ることができました。
ウェットスーツってどうしても厚みがあって、少し硬くて、着るときには「よいしょっ」と掛け声を出してしまいたくなるようなイメージでしたが、どちらかというと水着に近いような感覚でとても着やすかったです。
この日の天気は曇り空、気温は25°C、水温は21°Cほど。
夕方16時過ぎのスタートで1時間ほど楽しみましたが、暑すぎたり、寒すぎたりということなくロングジョンとタッパーでちょうど良い感じでした。
地元、湘南ではセミドライのシーズンだったせいもあってか、余計に軽くて動きやすく感じられ、沖縄のカラフルな魚たちに近づこうと少し潜ってみたりしても違和感なく過ごすことができました。
海に入った後の着替えもこれまたスムーズで、濡れても柔らかさは変わらず、わたしはよく濡れたウェットを脱ぐときには変な体勢になって足がつりそうになったりなんてこともあるのですが、そんなことなくささっと脱ぐことができました。
女性は特に外での着替えって気を遣うと思うので、この着替えやすさはかなり高ポイントです！！
2日目は北部のポイントへ移動し、沖縄へきて待ちに待ったサーフィンです。
初のリーフポイントでのサーフィンに緊張しつつ、まずはポイントまで約500メートルほどパドルで頑張ります。
浮力のあるボードで挑んだとはいえ、普段はこんなにパドルすることないのでポイントに着くまでにヘトヘトです…
勇人さんにサポートしてもらってなんとか…
リーフの波をキャッチ！
ここでも、ウェットの伸びの良さと柔らかさがかなり発揮され、これだけパドルをしていても窮屈さや、動きにくいということは感じられませんでした。
同じく2日目のサーフポイントでは、勇人さんがスピアフィッシングで夜ご飯のおかずを調達してくれました。
実際の夜ご飯はこちら。
こちらのお店で料理していただきました。
以前勇人さんのショップスタッフだったYuukiさんのお店です。
【restaurant palmbeach】 instaglam
3日目は勇人さんのショップ近くで朝イチと夕方にサーフィン。
朝イチは潮の引くタイミングでブレイクする場所も決まっていたので、ビギナーのわたしは勇人さんのライドを岸から見学。
勇人さんのかっこよすぎるサーフィンを堪能させていただきました。
夕方はわたしもチャレンジということで入ってきました。
前日も含めへっぴり腰でビビりまくりの初心者丸出しでお恥ずかしい限りではありましたが、とても楽しませてもらいました！
3日間シュノーケリングにサーフィンにと、着やすく動きやすいウェットスーツということを沖縄のリーフブレイクでたっぷり体験させていただきました。
眞木勇人さんのショップがこちら。
オリジナルのグッズからパタゴニア製品、海辺のアイテムが充実しています。
運が良ければ勇人さんの接客をうけられるかも？
スタッフの皆さんも優しくフレンドリーで通いたくなるお店です。
近くにあったら毎日寄ってしまいそう。
【OCEANS MERCANTILE】
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帰りの飛行機の時間ギリギリまで沖縄を満喫した体験ツアーでした。
本当に楽しかった～。また行きたい。。。
Photo credit＠Yasuma Miura
