Amuro Tsuzuki is going back to japan today
本日のノース、昨日と変わらずスモール、Nの1〜2〜
やっぱりエフカイサンドバーが一番人気。
朝一から二までは雨・風がひどく、
朝三からようやく雨が上がり、やや青空も見え出してきた。
風は強めのEからNEにスイングすると、
せっかくの綺麗なサンドバーブレイクもギタギタしだしてくる。
明日からのサイズアップに期待し、今日もノーシュート。
まだまだ続くデスクワークに忙殺、、、、
そして今日、12月3日にハワイ入りし、2ヶ月弱の滞在を終え、
ツズキアムロちゃんが帰国の途についた。
2019年、スペインでのプライムに優勝し、
クオリファイまで後一歩というところで逃したCT入りだったが、
カリッサムーアの休養宣言のため、2020年のCTツアーに入ることができた。
しかしコロナによってCT&QSコンテストが全てキャンセルされ、
アムちゃんのCTツアーは2021年度に持ち越された。
ところが一年の休養を経てカリッサがツアーに戻ったため、
アムちゃんはCT入りからアウト、しかしながら一番のオートネを確保し、
12月に行われた初戦・マウイプロにオートネ入りの可能性を求めてマウイ入りしたのだ。
結果欠場選手が出ず、試合には出れなかったが、
CT選手らとともにホノルアの波をサーフすることができた。
そんな中、シャークアタック事件があり、コンテストは一時中断され、
結果マウイからオアフ・パイプラインに試合会場が移されることになった。
マウイからオアフに移動してきたアムちゃんは、
今度は2戦目のサンセットオープンのオートネ待ちとなり、
タートルベイのクイリマコンドにお母さんとステイしながら、
ロッキー、オフザ、ベルジー、そしてハレイワ、サンセットで練習を繰り返し、
日本人女性サーファーの常識を覆すチャージを見せつけてくれた。
結果サンセットオープンはキャンセルとなり、
当初予定していたカリフォルニア・サンタクルーズの試合も延期されたため、
今日次なる戦地・オーストラリアレッグに向けての帰国となった。
アムちゃん、グッドジョブ!!お疲れ様でした〜〜