3/21 New Zealand Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

A63I2323

@ Railway  Mahia  NZ  11:30 am

 

今日からサウススエルがフィルインしてくる予報になっていたので、

ギズボーンで待機しマヒアのリーフブレイクを狙っていたが、

思ったよりもサイズアップしてくれず、

お昼を境に逆にしょぼんできてしまった〜〜

天気は良かったが、風も北東のクロスショアが強まり、

何よりもスエルが上がり切らなかった〜

NZ波の撮影は今日が最終日だったので残念無念、、、、

マヒアからオークランドまで540キロの距離、一気に走破はしんどいので、

今日はハークスベイのネイピアで一泊して、明日オークランドまで走ることにした。

 

 

 

 

A63I2071@ Pine  Okitu  Gisborn

 

二日間パンプしたギズボーンの東面もサイズダウン〜

サウススエルもまだ上がってきてないようだ、、、

 

 

 

 

 

 

A63I2508 A63I2446 A63I2139 A63I2111@ Blacks Beach  Mahia

 

ギズボーンからルート2を南下し、ヌハカから側道に折れ、

しばらく走ると海が見え出す。

そこがマヒアの入り口でもあるブラックスビーチ。

コンスタントに波があるようだが、基本マッシーブレイクだ。

 

 

 

 

 

 

A63I2383A63I2351A63I2395 @ Opoutama Beach

 

マヒア湾の奥底に位置するオポウタマビーチ。

基本ドダンパー、、、ワラ

 

 

 

 

 

A63I2150 A63I2260 A63I2250 A63I2334 A63I2364@ Railway  Mahia

 

今回のサウススエルでの狙いはこのレイルウエイと、

更に奥に位置するローリングストーンズのライトだったが、

スエルが上がりきらず、レイルウエイで胸〜肩程度に留まった。

 

 

 

 

 

 

91152020_2785086448272571_1037928896332300288_n@ Rolling Stones

 

実は当初レイルウエイをローリングストーンズと勘違いしていたが、

マヒアのキャラバンパークにステイしていた東京のサーファーの方と知り合い、

自分達がマヒアを去った翌日、

実はレイルウエイの先にローリングストーンズがありました〜とのメールが来た。

これがその時の写真。

ローリングストーンズが覚醒すると、NZ屈指のスーパーバレルになると言う。

 

 

 

 

 

A63I2056

 

次回に向けて大きな課題と期待を残し、素朴で美しいマヒアを去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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