3/14 New Zealand Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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@ Mahia  NZ

 

昨日6時間近くかけてウエストコーストのラグランから、

一気にイーストコーストのワイロアまで走破。

今朝もサンライズと共に宿をキックオフし、

まずはハークスベイのイーストエッジに位置するマヒアへ〜

大きく突き出てマヒア半島の東面と西面に多くのポイントが連なっている。

マヒアは小さな小さな村だが、半島のおかげでどちらかが風をかわすので、

東面最大のサーフシティ・ギズボーンからも多くのサーファーが通ってくるらしい。

ちなみに現CTサーファーのリカルドクリスティーはこのマヒアで生まれ育ち、

現在はギズボーンのワイヌイビーチに住んでいると言う。

スーパーカントリーなマヒアから国道2号戦を更にアップノースすると、

多くのグッドサーファーを輩出してきたギズボーンに到着〜

2つの川が両サイドから海にそそぐホパティワンはややグリーニーカラーで、

ワイカナエビーチ、ミッドウエイビーチが連なり、

そこには有名なギジーパイプもあるが、今日は超スモールなのでノンワークス。

土曜日ともあってサーフカヌーのイベントが行われておりビーチは大賑わい〜

そんなギズボーンの喧騒から逃れるように更にアップザコースト。

町外れのスポンジベイ、トゥアモツ島、ワイヌイビーチ、マコローリビーチを

チェックチェックしながら、更にイーストケープのディープゾーンへと〜〜

波はなかったが、トラガベイでは南半球一の長さを誇る歴史的な桟橋も拝んだ。

昨日のロングドライブ、そしてまた今日のロングドライブで妙な疲れが溜まり、

少し早いが、今日はトラガベイの更に奥のトコマルベイで泊まることにした。

 

 

 

 

 

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ワイロアからマヒアに向かっていくとようやく海が見え、波が〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

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マヒナじゃないよ、マヒアだよん〜

マヒアにはスエルがあればファイアーしそうなリーフブレイク&ビーチブレイクが存在した。

 

 

 

 

 

 

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マヒアから一度山間部に戻り一路ギズボーンへ〜

 

 

 

 

 

 

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上からミッドウェイビーチ、スポンジベイ、ツアモツアイランド、マコローリビーチ。

ギズボーンからイーストケープへの東面はホワイトサンドで、

海の色もスーパーブルーで輝いていた。

 

 

 

 

 

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トラガベイにあるヒストリックワーフ。

折角だから遠いけど先っぽまで歩いてみたら、桟橋に線路があった〜〜

そしてイーストケープの崖岩は新島の様な白っぽい色をしてるのが特徴だ。

 

 

 

 

 

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1日の終わりはやっぱビール!!

今日はトコマルベイにあるパブで一杯後、

村に一軒だけあるフィッシュ&ソーセージ&チップスをテイクアウト〜

この量、でかさ、、、なんやねん〜〜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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