3/12 WA Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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ついに来た〜ビッグデイ〜〜〜

昨日のノースポイントはもちパンピングだが、

グーフィーフッター二人なので、どっか違うレフトをやろうぜ〜という事になり、

朝の暗いうちからあちこちチェックチェックして、

ようやく辿り着いたのが、エレンズブルックのボミー

サンセットを逆にしたようなビッグレフティで、セットはイージー8〜10オーバー

そもそもボミーのお隣・ウォムのスラブレフトを狙ってきたんだけど、

今日のスエルはちとでかすぎ、ワイド・クローズアウトだったので、

短い板しかないけど急遽ボミーレフトのビッグウエイブセッションとなった〜

 

 

 

 

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今日は朝からスーパーオフショアで、どこもかしこもパンプパンピンだった〜

 

 

 

 

 

 

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NKK51814Riaru Ito

 

5’6″という極端に短い板で、8~10のビッグフェイスを駆け上がっていったリアル。

 

 

 

 

 

 

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ラインアップしていたサーファーのボードほとんどが7〜8’のビッグガンだった。

 

 

 

 

 

 

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A63I6424Guy Sato

 

一方ガイは6’3”を駆ってビッグポケットでリエントリーからのフリーフォールは圧巻だった。

 

 

 

 

 

 

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午前中はオフショアを保ったが、気温が上昇しだすとS~SWウインドにスイング、

緩いクロスショアから強めのオンショアに変わりだすと、

あっという間にコンディションが乱れてしまった。

 

 

 

 

 

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エレンズブルック・ボミーでの1セッションを終え、

今度はマーガレットリバーエリアに来ると、

メイン、サウスサイド、ボミー、ボートランプが大炸裂していた。

流石にボックスは棚の遥か沖で割れてしまい完全クローズアウト〜

 

 

 

 

 

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午後はどこも風が入ってしまい、

オンショアのコブルストーンでエアーセッションを試みたが、

ご覧のようにウォッシングアウトセットが来襲〜

エアーどころかサバイバルセッションとなっちまった〜

 

 

 

 

A63I6539 A63I6643Guy Sato

 

リアルは沖に出るや、身の危険を感じ即上がってきたが、

ガイはしぶとく雪崩のような海でソロセッションを展開していた。

 

 

 

 

 

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午前中が今回のスエルのピークで、午後は徐々にサイズダウンし、

ノースポイントもインコンシスタント、サイドウインドとなり、

夕方セッションはなしにして、今日は明るいうちに帰宅〜〜

明日はサイズダウン予報、風もサザリー予報なので、、、どんなかな〜

 

 

 

 

 

 

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なので今宵は時間に余裕があるので、

本日のお献立は揚げ物系でトンカツと春巻き〜〜

ボーイズは白米に余っていたカレーをかけてカレー丼でいただきます〜(ワラ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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