1/28 Hawaii Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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Masaru Kase @ Backdoor  2019/1/11

 

本日のノース、5〜7〜までサイズアップ予報だったが、

昨日と変わらずスーパーウインディの3〜4〜

一応の朝のチェックではカムハイウエイ沿いもガラーンとし、

流石のタッちゃんも今日はノーサーフ。

俺もここぞとばかり寝溜め寝溜め〜〜

で、夕方からミッション?サーファーのお献立の撮影に出かけたが、

まだだれも料理に入っていない、、、

そんな中、サンセットのユキノさんハウスにステイしている、

新島出身・千葉在住のビッグウエイブチャージャー・カセマサル君が

キッチン混雑前にディナーを作っていた〜

マサル君とはシンペイを通じてハワイで知り合い、

その後、新島取材時にはマサル君の実家に泊まらせてもらい、

ハブシやアワイの波をスコアしセッションを共有していった。

寡黙で地味?なイメージのあるマサル君だが、波に対する想いは熱い。

千葉ではショットガンクルーとして、昨夏は南紀・ハルカにもアタックするなど、

ビッグウエイブスキルを確実にステップアップさせている。

毎冬のノース詣でも欠かさず、ブレないスピリッツで、

バックドアやサンセットの波と向き合っている。

今夜の突撃取材?では、サーモンのクリーム煮を作っていました〜

こうやって何もないノースでは、必然的に自炊態勢となり、

キッズも独身の人も結婚してる人も、外食を控え自炊で凌いでいるのです〜

 

 

 

 

NKK59538Masaru Kase

 

野菜もたっぷり入った鮭のクリーム煮、うまそう〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

して明日から、QS 3000 ・ヴォルコムパイププロのウエイティングが始まるが、

現在は超ウインディーで全くパイプは終わっているが、

今週末・2月2日から風はEにスイングし、ようやくコンディションが戻りそうだ。

スエルもNWの4〜7が続きそうなので、バックドア・パイプの戦いになるかもね〜

R-1ではキノカイト、ワキタタカユキ。

R-2ではオオタタクト、ニシユウジ、サトウガイ、ニシケイジロウ、ワキタタイチ。

R-3ではアズチジョー、オオハシカイト。

R-4ではイナバレオ等が参戦してくる。

またオオノマサトシ、アイザワヒナタもオートネントのトップなので

キャンセルが出ればゲットインできる可能性が大きい。

ではでは、ヴォルコムパイププロにステイチューン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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