@ The Beach Kyoto Nihonkai
昨日の内に京都・丹後に辿り着き、常宿の守源旅館で一泊。
今朝は予報通り南寄りの風でオフショアに変わっていたが、
波は相変わらず大パンプ〜〜
スエルディレクションもノースイースト。
舞鶴から来たマヤグチタカヒデもジョイントし、丹後の海をあちこちチェックチェック〜
そしてようやくプリアウトオブコントロールながらも、
大スピッツを吐き出すビーチに辿り着いた〜〜〜
@ The Beach
クローズセットがくる中にもダブルアップするティックバレルを狙って、
タカヒデとカメは誰もいない海へパドルアウトして行った〜










Takahide Miyaguchi
四国河口のバレルジャンキーでもあるタカヒデは、
これだという一本に乗り込んで行ったが、
ヘビーサックドアップにしてやられボトムオフをメイクすることができなかった。
Isamu Furukawa
一方カメちゃんはピーク少し左の切れた波を捉え、
ぽっこり開いたバレルに包まれ、
かなりシリンダーの中を走って行ったが、惜しくもノーメイク。
@ The Beach
そしてあっという間にオフショアコンディションから、
また北寄りのオンショアに変わってしまった〜
これもまた予報通り、、、、涙、、、
@ The Rock
今度は北東スエルをキャッチするロックポイントへ〜
一旦下がりかけたスエルも再びサイズアップしだして来た〜
岩に砂が被ったスケッチーなロックポイントで2R目〜〜
@ The Rock
沖はブーブー北東の風が吹いているが、大きな岬にブロックにされ、
なんとかライトのポイントブレイクが形成されていた。





Takahide Mayaguchi
いきなり岩が露出してくるは、ピークはずれるは、
雪崩のようなセットが来襲するはで、お疲れさんセッションとなった〜〜
Takahide & Kame
波はまだまだあったが風が弱まる気配もなく、
いよいよ太平洋側の台風ちゃんも気になるので、
これにて日本海セッションは終了〜〜




丹後半島の北東端・経岬を経由し圧巻の東面のコーストラインを南下し、
伊根浦の舟屋を観光して、大阪への帰路についた。
秋〜冬がシーズンの日本海だが、緑濃い夏の自然もまた美しい。
空気が段々と秋に向かって行っているようだ、、、、