Keito Matsuoka @ The Beach Ibaraki
@ The Beach
タツヤ、ヌマ、ユウキ等がパドルアウトし、
しばらくするとケイト&カイトが到着〜
丁度その頃から波が切れ始め、ライト&レフトがはっきりし始めた。
雨も徐々に小降りになり、少しずつ雲も切れ出して来た〜
Kaito & Keito
昨日は伊豆半島のどこかで物凄いスラブレフトをやってきたという。
そして今日もドンピシャタイミングで茨城に登場〜
流石だね〜〜ワラ
Kaito Ohashi
WQS & JPSA と多忙なコンテスト活動を行いながらも、
波へのハングリースピリットは燃え盛り、
左のピークからライト&レフトへと狂気のプルインを繰り返していった〜


Keito Matsuoka
まさにスラブジャンキーとも言えるケイトのアプローチ、
そしてその生き様・行動力は日本のサーフィン界に一石を投じる凄まじさがある。
試合に固執しすぎて、スケールの小さなサーファーばかり育つこのジャパンにあって、
ケイトは身をもって、リアルサーフィン・リアルサーファーとはを実践してくれているのだ。
Reo Inaba
少し遅れてヒデヨシ&デルタフォースと共に千葉からやってきたレオ。
このあたりからみるみるうちにサイズダウンしていった〜
Hideyoshi Tanaka
3日前の千葉・ザリーフセッションと言い、この茨城・ザビーチセッションと言い、
自らの殻をぶち破るような行動を示していったヒデヨシ。
Takayuki Ishizaki
ザッキーも茨城を代表するプロであり、ロコボーイの一人だ。
今回はショウタをアテンドして、このセッションに参加してきた。
Shota Nakamura
実は3日前の千葉・ザリーフセッションで、
どうもショウタはライディング中に亀がおでこにヒットしたらしく、
その日5針も縫う羽目になったという。
そのせいで今日のショウタはまるでボクサーのように顔・目が腫れちまっていた〜
まだ抜糸もしてないので、お大事に〜〜

午前10時から始まったセッションも、台風の通過と共に一気にサイズダウンし、
午後2時には皆上がってきて解散となった。
ひと時のセッションだったが、超内容の濃いセッションでもあった。
各々が素晴らしい思いを胸に茨城のザビーチからホームへと帰って行った。
オイラもお盆が始まるので、夜の12時に茨城をキックオフし、
8時間かけての帰阪となった〜
これにて台風13号(サンサン)の取材が終了〜
千葉〜茨城でお世話になった皆さん、ありがとうございました〜
では、SEE YOU NEXT TYPHOON

@ The Beach Ibaraki