8/9 Ibaraki Day vol-2

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK52430

Keito Matsuoka @ The Beach  Ibaraki

 

 

_KK43940@ The Beach

 

タツヤ、ヌマ、ユウキ等がパドルアウトし、

しばらくするとケイト&カイトが到着〜

丁度その頃から波が切れ始め、ライト&レフトがはっきりし始めた。

雨も徐々に小降りになり、少しずつ雲も切れ出して来た〜

 

 

 

 

_KK43889Kaito & Keito

 

昨日は伊豆半島のどこかで物凄いスラブレフトをやってきたという。

そして今日もドンピシャタイミングで茨城に登場〜

流石だね〜〜ワラ

 

 

 

 

 

 

NKK52300 NKK52310 NKK54341 NKK52341Kaito Ohashi

 

WQS & JPSA と多忙なコンテスト活動を行いながらも、

波へのハングリースピリットは燃え盛り、

左のピークからライト&レフトへと狂気のプルインを繰り返していった〜

 

 

 

 

 

 

NKK52428NKK52613

 

 

NKK52241 NKK52246 NKK52252 NKK52256 NKK52259 NKK52263 NKK52265 NKK52267 NKK52270Keito Matsuoka

 

まさにスラブジャンキーとも言えるケイトのアプローチ、

そしてその生き様・行動力は日本のサーフィン界に一石を投じる凄まじさがある。

試合に固執しすぎて、スケールの小さなサーファーばかり育つこのジャパンにあって、

ケイトは身をもって、リアルサーフィン・リアルサーファーとはを実践してくれているのだ。

 

 

 

 

 

 

NKK54428Reo Inaba

 

少し遅れてヒデヨシ&デルタフォースと共に千葉からやってきたレオ。

このあたりからみるみるうちにサイズダウンしていった〜

 

 

 

 

 

NKK54098Hideyoshi Tanaka

 

3日前の千葉・ザリーフセッションと言い、この茨城・ザビーチセッションと言い、

自らの殻をぶち破るような行動を示していったヒデヨシ。

 

 

 

 

 

NKK54701Takayuki Ishizaki

 

ザッキーも茨城を代表するプロであり、ロコボーイの一人だ。

今回はショウタをアテンドして、このセッションに参加してきた。

 

 

 

 

 

 

NKK54545 NKK54638 NKK54270Shota Nakamura

 

実は3日前の千葉・ザリーフセッションで、

どうもショウタはライディング中に亀がおでこにヒットしたらしく、

その日5針も縫う羽目になったという。

そのせいで今日のショウタはまるでボクサーのように顔・目が腫れちまっていた〜

まだ抜糸もしてないので、お大事に〜〜

 

 

 

 

 

_KK44014

 

午前10時から始まったセッションも、台風の通過と共に一気にサイズダウンし、

午後2時には皆上がってきて解散となった。

ひと時のセッションだったが、超内容の濃いセッションでもあった。

各々が素晴らしい思いを胸に茨城のザビーチからホームへと帰って行った。

オイラもお盆が始まるので、夜の12時に茨城をキックオフし、

8時間かけての帰阪となった〜

これにて台風13号(サンサン)の取材が終了〜

千葉〜茨城でお世話になった皆さん、ありがとうございました〜

では、SEE YOU NEXT TYPHOON

 

 

 

 

_KK43915

@ The Beach  Ibaraki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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