8/9 Ibaraki Day vol-1

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK52477

@ Tatsuya Fukagawa @ The Beach  Ibaraki

 

 

_KK43866@ The Beach  Ibaraki

 

昨夜からのタイフーンウインドを感じながら、午前5時起床。

台風はまさに茨城のすぐ下、銚子沖を通過中の模様。

この感じだと昼前後には茨城沖を通過して行きそうだ。

風は北東〜北〜北西〜西へとスイングしていく予報となっている。

やや早めに目的のザビーチで待機。

海は昨日以上に荒れ狂っている、、、

雨風も激しく、サーフィンどころじゃない。

昨夜のうちに茨城入りして来たフカガワタツヤ、

茨城レジェンドのヌマジリ、ローカルのワタナベユウキ等は

じっと海を見つめながら車の中でその時を待っている。

湘南からはマツオカケイト、オオハシカイトが、

千葉からはナカムラショウタ、タナカヒデヨシ、イナバレオ等も

こちらに向かっているとのこと。

しかし海は全く落ち着く様子もなく、

いつになればサーファブルになるんだろうか、、、?

どれくらい待っただろうか?

隣の車にいたタツヤが板を取り出し準備し始めた。

午前10時前、、、

ヌマ、そしてユウキも意を決してパドルアウト。

いよいよザビーチセッションがスタートされた。

 

 

 

 

_KK43989@ The Beach

 

 

 

 

 

NKK54315 NKK52369 NKK54157 NKK54164 NKK54597 NKK52118Kazunori Numajiri

 

現在JPSAヘッドジャッジとして活躍しているヌマだが、

波の求道者としても今尚そのパッションが薄れることはない。

仙台新港に勝るとも劣らないこの茨城のビーチブレイクで、

更なる高みに持っていってくれるサーファーの登場を待ち望んでいる。

 

 

 

 

 

 

NKK52217Yuki Watanabe

 

茨城・大貫でファンタジーアイランドサーフショップを営むユウキ。

昨日、そして今日とガッツあるローカル魂を見せてくれた。

 

 

 

 

 

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タツヤもコンテストシーンからは退き、

現在はWSLを中心にジャッジ活動に従事しているが、

ウエイブハンターとしての資質・嗅覚は衰えていない。

 

 

 

 

 

NKK54307@ The Beach  Ibaraki

 

Part-2へ続く〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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