@ Tatsuya Fukagawa @ The Beach Ibaraki
@ The Beach Ibaraki
昨夜からのタイフーンウインドを感じながら、午前5時起床。
台風はまさに茨城のすぐ下、銚子沖を通過中の模様。
この感じだと昼前後には茨城沖を通過して行きそうだ。
風は北東〜北〜北西〜西へとスイングしていく予報となっている。
やや早めに目的のザビーチで待機。
海は昨日以上に荒れ狂っている、、、
雨風も激しく、サーフィンどころじゃない。
昨夜のうちに茨城入りして来たフカガワタツヤ、
茨城レジェンドのヌマジリ、ローカルのワタナベユウキ等は
じっと海を見つめながら車の中でその時を待っている。
湘南からはマツオカケイト、オオハシカイトが、
千葉からはナカムラショウタ、タナカヒデヨシ、イナバレオ等も
こちらに向かっているとのこと。
しかし海は全く落ち着く様子もなく、
いつになればサーファブルになるんだろうか、、、?
どれくらい待っただろうか?
隣の車にいたタツヤが板を取り出し準備し始めた。
午前10時前、、、
ヌマ、そしてユウキも意を決してパドルアウト。
いよいよザビーチセッションがスタートされた。
@ The Beach
Kazunori Numajiri
現在JPSAヘッドジャッジとして活躍しているヌマだが、
波の求道者としても今尚そのパッションが薄れることはない。
仙台新港に勝るとも劣らないこの茨城のビーチブレイクで、
更なる高みに持っていってくれるサーファーの登場を待ち望んでいる。
Yuki Watanabe
茨城・大貫でファンタジーアイランドサーフショップを営むユウキ。
昨日、そして今日とガッツあるローカル魂を見せてくれた。

Tatsuya Fukagawa
タツヤもコンテストシーンからは退き、
現在はWSLを中心にジャッジ活動に従事しているが、
ウエイブハンターとしての資質・嗅覚は衰えていない。
@ The Beach Ibaraki
Part-2へ続く〜〜