Shota Nakamura @ The Reef Chiba

台風13号(サンサン)からのタイフーンスエルを狙い、
夜を徹して大阪から千葉へ向かった。
夜明け前にようやくアクアラインを通過〜〜
まだ外房の海は膝〜腰との情報なので、
目的の勝浦には向かわず、一旦一宮にある波伝ハウスにチェックインし、
しばし睡眠・休憩をとっていると、午前11時頃、
波伝スタッフから、少しサイズアップしてきましたよ〜とのこと。
すっかりリカバリーした体で今度は勝浦へ〜〜
しかし部原で胸〜肩程度なので、マリブも松部もまだ静まり返っている、、、
御宿に住むナカムラショウタと部原で落ち合い、ペチャクチャ喋っていると、
急に部原の左・クソ下側にセットがどんどん来るようになった。
そしてみるみるうちにサイズアップしだし、
右の新菅アウトサイドにも反応しだしてきた〜〜
なので再び勝浦湾をチェック〜
松部はいよいよ反応し出してきたが、マリブは相変わらずいウィーク、、、
更に勝浦に点在するポイントをチェキチェキすると、
普段はただの荒磯のリーフが覚醒していた〜〜
いよいよ台風13号(サンサン)からのスエルが外房にヒットし出してきたぜ〜
@ The Reef
周りの磯は穏やかなのに、このリーフにだけそそり立つAフレームが炸裂していた。
風もまだ緩いオフショアで雨も来ず、好コンディションの海だった。
Misao Tako
まずはタコさんが最初に登場し、初めてのこのポイントにパドルアウトしていった。
Reo Inaba
次にレオがパドルアウト、このポイントはすでに何度もトライしている。

そして、ショウタ、ユウキ、ヒデヨシ等も続いてパドルアウトし、
ザリーフセッションが開始された〜
@ The Reef
皆が入り出してからみるみるうちにサイズアップし、
牙を剥くようなダブルアップバレルが来襲するようになってきた〜
Hideyoshi Tanaka
ヒデヨシも初トライとなったザリーフセッション。
Shota Nakamura
ザリーフのファウンダーでもあるショウタは、
この荒い磯の癖を熟知し、誰よりもハードにディープにチャージしていった〜




いきなり覚醒してきたザリーフセッションを終え、
いよいよ明日は驚愕のショットガンセッションとなるか?
ステイチューン〜〜〜!!