Keito Matsuoka @ Off The Wall
朝一はまだ小さかったのでロッキーで撮影していたが、
ケイトとは密に連絡を取り合い、彼がパドルアウトすると聞いたので、速攻でオフザに移動。
ケイトはすでに一度リーシュを切り、二度目のトライだった。
いつものピークで待つも、スエルがウエスト過ぎたのか、狙ってるあの波がこない。
再び上がり、しばしビーチで待機した後、三度目のパドルアウト。
たまのどセットは6プラスあり、このままトゥビッグになっていくのかとも思われた。
今度はオフザ左寄りのサンドバーにポジションを取り、
ちょうど入っていったジョンジョンとのセッションになり、
ケイトはグリグリのショアブレイクバレルにプルインしていった。
水中でフィッシュを構えるフォトグ・カミオを通り越し、
更に次のディーパー・シャローセクションへとかっ飛んでいった。
最後の最後のピッチでメイクすることができなかったが、
いつも限界をプッシュするケイトらしいスリリングかつ清々しい一発だった。
現在サーフライン・ウエイブオブザウインターの最有力候補ともなっているケイト。
アンダーグランドな存在から一躍世界の脚光を浴びるサーファーにジャンプアップしていった〜
Keito Matsuoka @ OTW