WSLロングボードツアー第2戦「The Longboard Classic Galicia」は、ジャスティン・クインタル(アメリカ)がカイ・サラス(ハワイ)をやぶり、第1戦のヌーサヘッズに次ぐ連続の優勝となった。
一方、昨年度ランキング2位のサラスは、ロングボードランキングを3位まで押しあげ、残り2戦のタイトルレースに加わった。
セミファイナルまで進んだ井上鷹プロは、サラスに敗退した。
一方、ウィメンズでは、第1戦と同じファイナルとなり、スタイリッシュなブラジリアンのクロエ・キャルモンがホノルア・ブルームフィールド(ハワイ)を押さえてこちらも2戦連続の優勝となった。
WSLロングボードツアーは、舞台をニューヨークに移し、今月6日からLongboard Classic New Yorkが開催される。