台湾の金樽(じんぜん)港で開催されたQS1500Taiwan Open Of Surfingが終了。
ファイナルは、オーストラリア同士の対決となり、ミチェル・パーキンソンが優勝を飾った。
![優勝したミチェル・パーキンソン](/news/wp-content/uploads/sites/2/2017/11/55d0bb12fd3c995e1e72ae56ff02a087-856x571.jpg)
優勝したミチェル・パーキンソン/WSL/TOM BENNET
インドネシア国籍ながら日本人である和井田理央プロは、セミファイナルへと進出。惜しくも優勝したミチェル・パーキングに敗れたものの3位フィニッシュとなり、アジアQSチャンプに輝いた。
![和井田理央プロ/WSL/TIM HAIN](/news/wp-content/uploads/sites/2/2017/11/bdb57c08d88ea6c24fbc0bbd723a5648-856x571.jpg)
和井田理央プロ/WSL/TIM HAIN
また、村上瞬プロは、ベスト8(クォーターファイナル)にて、今大会ファイナルまで進んだシェルドン・シムクス(オーストラリア)と対戦。
惜しくも敗れたものの、ラウンド2では9.43ポイントを記録した。
![無題](/news/wp-content/uploads/sites/2/2017/11/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e3.png)