プロジュニアで優勝したハワイアンのコディ・ヤング(左)とブリサ・へネシー(右)。/ WSL / KENNETH MORRIS
カリフォルニア州ハンティントンビーチで開催中のVans US Open of Suringは、プロジュニアのメンズ、ウィメンズが終了。
メンズはコディ・ヤング、ウィメンズはブリサ・へネシーとハワイアンが男女揃って優勝した。
(メンズファイナル)

コディ・ヤングは危険なバックハンドでエクセレントをスコア。WSL / SEAN ROWLAND
(ウィメンズファイナル)

優勝したブリサ・ヘネシー /WSL / SEAN ROWLAND

ランナーアップのキャロライン・マークスは、オッキーのようなスタイルで今大会もハイポイントを連発していた。 /WSL / SEAN ROWLAND
メンズQSでラウンド5まで進出していた日本の大原洋人プロは、リカルド・クリスティ(ニュージーランド)との対戦で、残り3分でヒートハイエストをスコアするものの、惜しくも敗退となった。それでも9位フィニッシュは、CTへのクオリファイに向けて大きく前進する結果となった。
日本時間の午後11時30分ごろより、メンズQSとウィメンズCTがスタートされる。
カノア五十嵐がクォーターファイナル進出を決めているので、チェックしてみよう!