How zee Braddah !? … Supported By … PIKAICHI …
Daiki Matsunaga … OTW …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜!?
久しぶりにローカルサーファーが「BAKATARE」「バカタレ〜」と称するジャパニーズキッドサーファーが誕生した。
そう称されたのは、マツナガダイキ。
この数年、おれたちカメラマンはダイキがどんなサーファーなのか?!見てきた。
分かったことは、ダイキはノースショアサーファーに適したマインドを持っていると言うこと。
誰もいないピークで一人ひたすら波を待ち、エグいチャージするか?!エグいワイプアウトするか?!もしくは、スゴイのキメるか?!。
とにかく一人でサバイブできるサーファーだ。
今シーズンは妹弟を連れ、それぞれ的確なチャレンジーなコンディションでサーフィンしていた。
グーフィーフッターとあってフォーカスはパイプライン、オフザレフト、しかしながら、バックハンドでチャージする準備も出来ているダイキ。
さらに経験を積め続ければ、パイプラインで名を残せるサーファーになれると思うよ。
今シーズンはダ・フイ・バックドアシュートアウトのジャパンチームにも選ばれ、どう覚醒するか?!楽しみにしていたが、コンディション不良のためキャンセルになった。
しかしながら、来シーズンもジャパンチームのメンバーに変わりはなく、あのステージに立てる。
お楽しみは来年にお預けとなった。

Daiki Matsunaga
水中でのポジショニングがフィットせずベストポジションで撮影できなかったけど、限られた波の中でもいい波に手を出していたね。
今シーズンは成長っぷりは微笑ましい出来事だったよ。

Daiki Matsunaga
「BAKATARE」「バカタレ〜」そう称したのは、ライフガードでもあるローカルサーファーのデイブワーセル。
エディアイカウメモリアルの招待選手でもあるソウルサーファーだ。
オレをボルコムハウスにインバイトしてくれたブラダ〜でもある
ある日デイブが聞いてきた「カミオ、あのヘルメットのジャパニーズキッズ誰だ?!」「あいつはいいサーファーになる、いいスピリッツ持ってる。オレはいつも見ている、あいつのチャージはクレイジーだ、バカタレ〜だ!」
デイブが使う「BAKATARE」これにはハッピーなバイブスがあって、今までジャパニーズサーファーで「 BAKATARE 」と称されてたのは、ワキタ、ショウタ、ケイトだけだったよ。
いつもエフカイビーチパークのライフガードタワーから周囲を見ているデイブ、ライフガードの目は言うまでもなく本物だからね、そんな目でダイキを見て行きたいと思うよ。

Dave Wasell


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THE GYM 本日のトレーニングは?!
この日のトレーニングは、腐り果てたウッドデッキの解体撤去。
いつもの「余裕でしょ〜」と着手するもトーンダウン、腐った材木を重ね腐り重ね腐り、それをバールで剥がしていくと、例えられない量のシロアリ。
野放しに出来ないから、出来る限り擦り潰すも限度がある。
結局、見た目「たったこれだけ」のデッキを解体回収するのに3日間かかった。


