【)(awaii】怪我から2年振りのパイプ、バックドア復帰セッション with 関本海渡

Colors MAGAZINE

Colors MAGAZINE
サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。

無題

Photos & Text by colorsmagyoge.

トリプルクラウン第2戦、ASP PRIME”VANS WORLD CUP”の大会開催期間突入の前日を迎えたこの日はサイズアップが予想されていたが実際に朝になってみると波はさほど上がっていなかった。

連日サンセットで練習している大原洋人は、例のごとくこの日もサンセットで入水。
1

Hiroto Ohara.

Hiroto Ohara.

今回のASP PRIME”VANS WORLD CUP”へオートネでの出場を試みる新井洋人もクリーンな朝のサンセットの波を堪能。

Carlos MunozなどのQSトップランカーたちと共にハイレベルなサーフィンを披露した。

オートネで出場できることに期待したい!!

Hiroto Arai.

Hiroto Arai.

Carlos Munoz.

Carlos Munoz.

午後は風を受けコンディションが悪化。

しかし、一瞬風が弱くなる日暮れ時を狙い、関本海渡と共にパイプ、バックドア方面へ。

Kaito Sekimoto.

Kaito Sekimoto.

手術する道を選択せざるを得ないほど重度な肩の脱臼に悩まされていた関本海渡。

昨シーズンは自らのステージのひとつでもあるパイプ、バックドアにパドルアウトすることすらできなかった。

その悔しさと、2年振りに実際に見るその波に、まさに胸は高鳴なるばかり。

Kaito Sekimoto.

Kaito Sekimoto.

波は予想通り風を受けておりコンディションはイマイチだったが、久々に乗るには最高のコンディション。

OTWではKolohe Andino、Nat YoungといったWCTサーファーたちのほかJack Freestoneたちが熱いセッションを繰り広げていた。

1 2
Above : Kolohe Andino. Below : Jack Freestone.

Above : Kolohe Andino. Below : Jack Freestone.

続きはカラーズマガジンへ
http://www.colors-magazine.com/?p=147263

最近の記事

関連する記事