【サーフエンタメ】JETチャンネルに新作登場!大原洋人プロが東京の島「新島」でサーフィン!

中浦“JET”章

中浦“JET”章
10代の頃から日本代表として「サーフィンのオリンピック」と評される世界選手権に何度も出場し、日本でいち早く""エアー""(波の上を飛び跳ねる技)を取り入れたパイオニア的存在のプロサーファー。プロサーファーの活動と並行して、様々なジャンルの映像製作、楽曲制作も手がけ、自身のアート作品によるウェットスーツ「JetDesign」や、サーフボードやストリートギアーにペイントする「JetPaint」を主宰、何にでも簡単にデザインできるステッカー「JetDesign-STC」の販売等も幅広く活躍している。

無題

波伝説ライダー中浦”JET”章プロのYouTubeチャンネルが更新!

今回は日本を代表するサーファー大原洋人プロが、世界にも誇る波が押し寄せる新島での昨年4月のtrip映像です。

大原洋人 東京の島「新島」でサーフィン 【HIROTO OHARA Surfing Niijima TOKYO】



Akira JETチャンネルより

2019年4月

寒い冬も終わり春が訪れ桜の花が散った頃

関東周辺や太平洋側の海では毎年、楽しい波の日が多くなってくる気がします。

毎年この頃になるといい波に遭遇することがよくある

今回撮影した東京都 新島 

ここでも毎年たくさんのいい波でサーフィンを経験してきた。

昨年4月中旬頃、大原洋人と新島に撮影しに行くことに

波はだいぶ上がってきそうな予報

1日遅れで僕は到着したが波はそこまで上がってきていなかった

あまり波が上がってきしまうと、船が欠航になることもあるからドキドキだった

2020年東京オリンピックサーフィン競技の開催地千葉県の一宮町で育った大原洋人と

開催地が決定する前はその2020年東京オリンピック サーフィン競技会場として誘致していた「新島」で撮影するとは思ってもいなかった。

東京の海でしかも世界に誇る波が押し寄せる場所としても有名だ。

波は日本のその辺では考えられないようなパワーを持っている事でも知られている場所。

長く続いた冬型の気圧配置で激しく吹き荒れたオンショアや荒波によって

この島特有の軽い砂の海底がかき混ぜられ

最高の地形になって、西〜南風が吹きオフショアになって最高の波が出現する。

ウネリが少しでもあれば、もうそこはサーフィンパラダイス。

海水の色も絵に描いたようなエメラルドグリーンのような海

壮大な景色が沢山存在する場所でもある。

僕が到着すると同時にウネリはアップしてきた

難しい波が多かったけど沢山のエアーやチューブを披露してくれた

途中アゴにノーズがあたるアクシデントもあったが無事に撮影を終えた

チューブの波は本当に難しい

チューブの波を練習できる場所は限られているから

その波を求めて狙って行かないと練習できない

サーフィンは深い。

JET

surfer
Hiroto Ohara

Cinematography
Edited
Music
by
Jet Akira

使用カメラ機材
GoPro Hero7 black (white)
Red Digital Cinema

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