1/30 Hawaii Day vol-7

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK56081

@ Backdoor & Pipeline  2020/1/30  10:12 am

 

本日・2月8日

今日も今日とてノーザリーウインドが吹き荒れ、

ノースは大チョッピーコンディション、、、

スエルもサイズアップし、N寄りの10〜12〜

ノースはどこも全滅なので、久々ウエストサイドへと車を走らせるが、

風が微妙にNNWなので、こちらもサイドオンショアになっていて、

どこも良くにゃい、、、

マカハが一番サーファブルだったが、スエルがノース過ぎ、

更に妙にサイズもあったので、沖割れしちまい、

ダラダラスープフェイスとなってしまう波なんで、

結局ノーサーフで帰宅となった、、、

来週の木曜辺りから風がEにスイングし、

金曜辺りから風が弱まる予報となっている。

なのでブログはしつこいようですが、

バックトゥザデイ、、、

1月30日・オフザセッションの最終章〜

なんでこんな同じようなチューブシークエンスばっか載せるの?

と思われる方もいると思いますが、、、

ノースに来るサーファーは一人一人色んな想いを持ってやって来て、

自分の限界をプッシュし続けているのです。

あるサーファーはそれがサンセットであったり、

あるサーファーはそれがパイプラインであったり、

まさに戦場のような大過激な海・波間で、

世界屈指のサーファー達と波を取り合っているのです。

そんな中で捉えた一本、メイクできた一本こそが、

そのサーファーの財産でもあり、全ての評価になるのです。

コンペの世界ではまだまだ世界に及ばない日本人サーファーですが、

こういったフリーセッションでは、WOW!!と思わせるライディングが存在するのです。

俺はそういった日本人にとってかけがえのないワンライドを見逃さず、

写真&映像として記録していく、報道していくことがライフワーク・マイミッションなのです。

だから同じように見えるシークエンスも、

各々のサーファーにとっては特別な想いがあり、

それが彼らの結果であり、成長の過程でもあるのです。

だからオイラはいつもレンズ越しに”頑張れジャパン〜”と、

心の中で叫び続けているんだよん〜

なので、皆さん〜拡散・シェア、ヨロシクです〜〜ワラ

 

 

 

 

 

A63I3097 A63I3522 A63I3469Jin Suzuki

 

 

 

 

 

 

A63I4035 A63I2363 A63I2610Daiki Matsunaga

 

 

 

 

 

 

A63I2938 A63I2462 A63I2472Ryo Kodama

 

 

 

 

 

A63I2979 A63I3613Kosei Sawamura

 

 

 

 

 

 

A63I4801 A63I4873 A63I4914Taichi Wakita

 

 

 

 

 

 

A63I2721 A63I4092Shotaro Wake

 

 

 

 

 

 

A63I3751Shunsuke Wake

 

 

 

 

 

 

A63I2582Yusuke Kato

 

 

 

 

 

A63I4371 A63I4491Kaisa Kawamura

 

 

 

 

 

 

A63I3782 A63I3494 A63I5822Joh Azuchi

 

 

 

 

 

 

 

A63I5731 A63I5752Ren Murakami

 

 

 

 

 

 

A63I5376 A63I5389Roi Kanazawa

 

 

 

 

 

 

A63I5862 A63I5586 A63I5644 A63I5792 A63I5652 A63I5409Sasuke Kawatani

 

 

 

 

 

 

A63I2293 A63I2305 A63I2316Jun Shiiba

 

 

 

 

 

 

 

A63I591118:13 pm

 

お仕事終了〜〜〜ゲラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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