@Miyazaki
前回は地元愛知県の田原で行われた世界戦!
今回はここ
宮崎県宮崎市木崎浜海岸で行われている
2019 ISA World Surfing Games presented by VANS!
ISA(International Surfing Association)の大会は
WSL(World Surf League )の大会と違い
個人戦 プラス 団体戦で争われるため
会場内の雰囲気は通常の大会の雰囲気とは全く違う!
※ 国によってはチームで陽気に盛り上がっています!
そして
今大会のように
CT(Championship Tour)の舞台で競い合っている選手が多数参加しているのも
大変珍しい!
ただ
ヒートによってかなりタフなコンディションもあり
思わぬところで世界のトップサーファーがREPECHAGE ROUND(復活戦)に回っている。
男子の日本人選手 。。。
カノア イガラシ
ムラカミ シュン
オオハラ ヒロト 。。。 全員が
そのREPECHAGE ROUND(復活戦)に
9月13日 16時の時点で回ってしまった。。。
だが
そこを勝ち上がれば優勝の可能性は充分にある。
明日以降の活躍に期待したい!
『 楽しく観戦するために! 』
早く会場入りしてひな壇を確保するか
ヒートごとに観戦ポイントを変えるか 。。。
観戦慣れしていない人は。。。
食料品を確保して海岸エリアのテントブース下に
シートをひくか?小さな折り畳み椅子?を用意して観たほうが
長時間の試合観戦にいいと思います。
因みに
大会会場は一般のギャラリー用のテントブースが少ないため
雨対策、日焼け対策はしていったほうがいいと思います。
本戦、リパチャを一日観戦すると
疲労度、日焼けが半端ないです!
食事についても
会場で販売していますが人気商品は売り切れ続出。。。。
特にお弁当関係は安くておいしいので早目の購入をお勧めします。
( ※ 平日でもすごかったですから 。。。。 )
初めてニュースを見て観戦に行かれる方は
朝一をお勧めします。
ギャラリーの少ないときに
会場内を回りスケジュールや大会ポイント、トイレの場所の確認を
済ませておいたほうがいいですよぉ~。
今回世界のトップサーファーが集結しているため
大会がかなり盛り上がっています。
特にカメラ撮影される方も日ごと多くなっています。
因みに撮影エリヤは日ごと変更があるので
しっかり確認しておいたほうがいいと思います。
ポイント正面の観戦用ひな壇での撮影は
三脚使用はできません!
一脚か手持ち撮影のみです。
一脚も座っての撮影のみで使用可能です。
自撮り棒の使用はOKですが
撮影時のみ短時間使用でないと後方のギャラリーの方とのトラブルになるので
気を付けたほうがいいと思います。
海岸での撮影はオフィシャルカメラマンのラインを基準に
それより海側での撮影はできないので気を付けてください。
日本では滅多に観れないチャンス!
小波でケリーが四苦八苦!
台風によるアクシデントでイタロがまさかのヒートに遅刻 。。。
( この時、隣のミウラリョウがつぶやいた。。。
「 イタロはさっきから、そこにイタロー! 」っと 。。。。
一瞬、秋の気配を感じさせる風が吹きました 。。。。 笑 )
毎日何かが起こっている大会会場!
とても見応えがあります!
週末余裕のある方!
是非是非! 会場にお越しください!!!!
>>> ISA World Surfing Gamesオフィシャルサイト
Gabriel Medina