ご招待チケットあり!『アイ・アム・タレント』『テイク・エブリイ・ウェーブ』劇場公開情報【AD】

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ホームレスの少年タレント・ビエラが、南アフリカのストリートからカリフォルニアまでスケートボードと向き合いながら可能性に向かってチャレンジするドキュメンタリー『アイ・アム・タレント』と、伝説のサーファー、レイアード・ハミルトンのこれまでの人生だけでなくその内面に迫るドキュメンタリー『テイク・エブリイ・ウェーブ』の2作品が順次劇場公開される。

波伝説会員様プレゼント!
『アイ・アム・タレント』『テイク・エブリイ・ウェーブ』のヒューマントラストシネマ渋谷上映に、各1名様をご招待いたします!

campaign@surflegend.co.jpまで

・お名前
・ご住所
・電話番号
・『アイ・アム・タレント』or『テイク・エブリイ・ウェーブ』
・波伝説スタッフへの一言メッセージ

を入れてご応募ください。
当選者の方のみこちらからご連絡をさせて頂きます。
締め切りは6/25(月)まで!

アイ・アム・タレント

IAM THALENTE

ホームレスの少年タレント・ビエラが、南アフリカのストリートからカリフォルニアまでスケートボードと向き合いながら可能性に向かってチャレンジするドキュメンタリー。

予告編:アイアムタレント

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Synopsis

タレント・ビエラは18歳の誕生日を目前に、“大人になったら”何になりたいか決断の時を迎えていた。9歳で家を飛び出しホームレスとなり、南アフリカのスケートパークで暮らしてきた。読み書きもできない彼には明るい未来を描くことは難しかった。

8歳の時、初めて手にしたスケートボードが、彼に混乱した家庭からの逃げ場と自分自身を表現する手段を与えてくれた。そして仲間に出会う道を示し、彼らとファミリーを作らせてくれた。それ以降、スケートボードは彼の人生の原動力となり、ダーバンの路上で暮らす彼の尊厳を守ってくれた。

彼のスケートボーディングをビデオで見たプロスケーターのケニー・アンダーソンが、彼に援助を申し出た。ただし、自分でアメリカに来ることができるならという条件だ。映画では、ストリートからアメリカのプロスケートボーディング界への彼の旅を追いかけた。

タレントは、自分を取り巻く環境から抜け出し、自分の将来を築くために、全身全霊を傾けた。それは自分の未来を勝ち取るための戦いだった。

監督:Natalie Johns ナタリー・ジョンズ

フィルムメーカーのナタリー・ジョンズは、ジンバブエで生まれ南アフリカで育った。音楽向けの映像制作を目指しフィルムスクールに進んだが、ドキュメンタリー映画に興味を持つようになる。ベトナム戦争や南アフリカのアパルトヘイトを終わらせたジャーナリストたちの話を知ったことがきっかけだ。ロンドンでライブ・ミュージックのTV番組やドキュメンタリーフィルム制作でキャリアをスタートさせ、その経験からフィルムによって観客と体験を共有し、ストーリーを届けたいという気持ち持つようになる。
自分の作品を通して観客が何かに気づく、あるいはお互いを理解する助けとなることを願っている。彼女は“体験”を大切にし、全てのストーリーに人間性を重視している。フィルムという媒体を使い、我々の人間性を探り変化を求めていると言えるだろう。

これまで世界中で映画プロジェクトの音楽をプロデュースし、アムネスティー・インターナショナルを初めとする大規模な国際的キャンペーンにも参加している。その中にはボノと協力してアウン・サン・スーチーを取り上げたTV映画とライブ・コンサートのジョイントイベントも含まれる。

また、iTunes、 Rock for Vote、 Nike、Coca Cola、Spotifyなどのコマーシャルも手がけ、数々の賞を受賞。

自身のドキュメンタリー制作においては、“人間的興味”を掻き立てるストーリーに焦点を絞っていて、それがI AM THALENTEの制作、監督につながった。

キャスト:Thalente Biyela  タレント・ビエラ

タレントという名前はズールー語で才能を意味する。
タレント・ビエラは継父の暴力から身を守るため。9歳の時にダーバンのストリートに逃げ出した。初めてスケートボードを手にしたのは2002年。すぐに夢中になった。その時以来、彼はすべての時間とエネルギーをボードに向けた。その後の8年間、スケートパークに住みスケートボードを枕にして暮らすうちに、彼のスケートボードに対する情熱は高まるばかりだった。辛い現実からの逃避として始めたことが人生そのものになったのだ。

彼は技のレパートリーの広さと流れるようなスケーティングスタイルで、注目を集めるようになる。スケートボードをしていない時でも、彼には人をひきつけずにはいられないカリスマ性と魅力があった。タレントは南アフリカのストリートから抜け出し、スケートボードで身を立てるというチャレンジに挑んだ。それは彼の未来をかけた人生最大のチャレンジだった。

ロサンゼルスに移住してからも、タレントのスケートボードに対する情熱は変わらない。2014年にはスケート・キャンプでスケートボードのコーチ兼カウンセラーとして働き、その後もロサンゼルス近郊でスケートボードのコーチとして活動を続けている。また学校や講演会で自身の経験や希望を語り続けている。エレメント・スケートボード初めスポンサーも付き、スケートボード・ビデオも発売された。

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Natalie Johns Head Shot

映画祭

2015年ロサンゼルス映画祭 観客賞受賞

監督・プロデューサー:ナタリー・ジョンズ
プロデューサー:Oualid Mouaness、Colin Kennedy
エグゼクティヴ・プロデューサー:Sal Masekela 、Jason Bergh、Julia Lebedev
編集:Nayim Saati、Brett Bert Shaw
キャスト:タレント・ビエラ、トニー・ホーク、ケニー・アンダーソン 、ナタリー・ジョンズ、タミー・リー・スミス、シルサ・シェキム、コリン・ケネディ、シズウェ、ガイ・マリアーノ、マーク・ジョンソン、ジャスティン・エルドリッジ、フェリペ・グスタヴォ、トム・アスタ、ランス・マウンテン
2016年/アメリカ映画/DCPビスタサイズ/88分/
配給・宣伝/レイド バック・コーポレーションwww.laidback.co.jp/
協賛・協力/エレメント
© 2016, Made To Stray Film, llc All Rights Reserved.







テイク・エブリイ・ウェーブ

TAKE EVERY WAVE
THE LIFE OF LAIRD HAMILTON

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NHK BS1で2015年に放映された「Last Days in Vietnam(邦題:サイゴン陥落 緊迫の脱出)」でアカデミー賞にノミネート、「Ghoste of Abu Ghraib」ではエミー賞を受賞した経験を持つドキュメンタリー監督ロリー・ケネディ。
ロバート・ケネディ元司法長官の娘としても知られる彼女の新作「TAKE EVERY WAVE」は、人間対自然の戦いを捉えたアドレナリンが止まらない英雄の物語だ。
ビッグウェーブ・サーフィンというスポーツを根底から変えてしまった誰もが認める伝説のサーファー、レイアード・ハミルトン。
映画では彼のこれまでの人生だけでなくその内面に迫る。

予告編:テイク・エヴリイ・ウェーブ


Synopsis

監督のロリー・ケネディは、現役のレジェンドサーファー、レイアード・ハミルトンの恐怖と野心、チャレンジ精神にあおられたような半生を、妥協することなく内面まで踏み込んで描いた。この映画では、彼の華々しい生活に隠された貴重で個人的な一面を垣間見ることができる。エリート・アスリートのレイアードならではのルールや自ら築いたレガシー。彼がどのようにスポーツを変えてきたのか、そして優秀なアスリートであり続けるための代償とは?

監督:ロリー・ケネディ
プロデューサー:ロリー・ケネディ、ポール・スピーカー、マーク・ベイリー、ジャック・ヤンゲルソン
脚本:マーク・ベイリー、ジャック・ヤンゲルソン
出演:レイアード・ハミルトン、ビル・ハミルトン、ガブリエル・リース、バジー・カーボックス、
サム・ジョージ、デイヴ・カラマ、ブレット・リックル、ジェリー・ロペス、ピーター・カブリナ
2017年/アメリカ映画/DCPビスタサイズ/118分/
配給宣伝/レイド バック・コーポレーションwww.laidback.co.jp/
© 2017 TAKE EVERY WAVE LLC

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レビュー

“手に汗を握る、ハラハラ、ドキドキの連続”——ハリウッド・レポーター
“レジェンドになった男の人生に迫ったドキュメンタリー”——インディ ワイア

劇場スケジュール

「アイ・アム・タレント」
6/29(金)~    ヒューマントラストシネマ渋谷
順次公開      シネマート心斎橋
7/21(土)~7/27(金) センチュリーシネマ(名古屋)


「テイク・エブリイ・ウェーブ」
7/14(土)~    ヒューマントラストシネマ渋谷
順次公開      シネマート心斎橋
7/21(土)~7/27(金) センチュリーシネマ(名古屋)

ネットでのチケット販売*ヒューマントラストシネマ渋谷のみ*
「アイ・アム・タレント」
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20180428013

「テイク・エブリイ・ウェーブ」
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20180428012



お問合せ

レイドバック コーポレーション 
0467-25-6260 
http://www.laidback.co.jp/

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