Shino Matsuda @ Teahupoo Tahiti French Polynesia
パリ・2024・オリンピック・デイー4〜〜
ストーミーコンディションが去り試合再開〜
今日はウーメンズのR−3がまず行われ、
日本のマツダシノがH−5でスペインのナディアエロスターべと対戦。
チョッピー後のファンキーコンディションでチューブのない中、
ビーチブレイクスタイルのジャッジでリップアクションにポイントがつき、
ナディアのバーティカルアタックに軍配が上がった。
ウーメンズのR−3の8ヒートが終わると、メンズのクォーターファイナルに入り、
QF・H−1に日本のイナバレオが出場し、ほとんどチューブがない中、
3本目の波でぽっこりとチューブライドを決め、
7.33ptのハイスコアをマークしかなり優位な立場となった。
しかし対戦相手のペルー・アロンソコレアの激しいリップで一旦逆転されたが、
レオに必要な点は僅か3.17pt、時間もまだあるので逆転可能と思いきや、
その後無情にも波が来ず、10.50 対 10.16 、ニード3.17という微差で敗れてしまった。
これにて日本人は全滅となったが、シノ&レオ、グッドジョブ!!
試合はメンズのQF4ヒートが行われた後もウーメンズのQFも行われ、
いよいよ後1日・ファイナルデイを残すのみとなった。
Shino Matsuda with Jake Patterson
Reo Inaba