7/18 タヒチ物語 by Daiki Matsunaga

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

A63I2129

Daiki Matsunaga @ Tahiti

 

衝撃のタヒチトリップから帰国して早4週間になるボーイズに、

チョポの感想文を依頼してみた。

普段から文を書くことなどあまり無いボーイズだが、

四苦八苦しながらあの時の感動を綴ってくれた。

まずはマツナガダイキ君編から〜〜〜

 

 

 

A63I6965Daiki Matsunaga @ Teahupoo  2022/6/18 10:44am

 

 

 

チョポは動画や写真でしか見たことがなくて、いつかは行きたい憧れの場所で、

こんなに早く行けるとは思ってもいなかったです。

ハワイと同じぐらい、いやもっと水が透き通っていて底までみえる綺麗な海、

その上これまでみたことのない波のクオリティ、

快晴の青い空、後ろには緑深い山もあり自然溢れる素敵な場所でした。

そんなところでサーフィンができて本当に幸せです。

今回誘ってくださった木本さんありがとうございました。

木本さん、前田さん、リアル、ゲン、ケンシンのメンバーで刺激的な毎日が楽しかったです。

 

リアルはサーフィンの技術はもちろん、波を見極める目がすごく良くて、

その日その日のベストウェーブを必ず決めてくるので、

波がリアルに引き寄せられるように見えスゲェなぁって感心しました。

自然と調和していましたね。

 

ゲンは最初の方は小振りの波を多く乗っていたのですが、

木本さんの「多くを求めずドセットを狙え」のアドバイスに応えるように

ビッグセットに照準を合わせて来るまで待つスタイルにチェンジし

奥からトリミングしてメイクしたときは「やべぇー」って驚いたし嬉しかったです。

 

ケンシンはメンバーの中での唯一のバックサイドで、

自分の弟ってことでもあったので心配してたのですが、

果敢に挑む吹っ切れたチャージに勇気をもらい

自分もあの波に挑戦することができました。

心強い存在でした!

 

みんなサーフィンの成長だけでなくいろんな成長がみれた3週間だったんじゃないかなと思います。

振り返るとメローなファンウェイブから分厚く危険な波、いろんな波がありました。

特に印象深かった日は6/24。

朝6時過ぎぐらいに沖に着いたのですが、そこには誰もいなく

また風もなくて、面ツルの6〜8フィートのパーフェクトウェーブがありました。

そこからの1時間半近く、4人だけのチョポ貸し切りセッションは

幸せすぎて夢のようなひと時でした。

この思い出は一生忘れることはないです。

最高の旅でした。

ありがとうございました!

またみんなで行きたいです。

これからもチョポへ行けるようにコツコツ頑張ります。

 

by Daiki Matsunaga

 

 

 

 

A63I8570 A63I8577Daiki Matsunaga @ Teahupoo  2022/6/25 8:20am

 

 

 

 

 

 

 

NKK57648@ Teahupoo  2022/6/24 7:22am

 

Only boyz out there~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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