7/4 Hawaii Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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http://dahuipaddlerace.dahui.com

 

3週間のタヒチトリップを終え、6月26日の朝一ハワイに戻り、

空港でボーイズと別れ、俺とマエダ君はノースのお家に帰宅。

サウスには早くもタヒチにヒットしたスエルが届き、

6月26日の夕方、そして6月28日の昼からは4〜5〜級のスエルがフィルイン〜

しかしノースはほぼほぼフラット状態、、、、

夢の様な旅から現実に戻り、マエダ君は翌日から常勤のノースショアサーフショップで働き、

俺はタヒチ取材のブログ(写真)、膨大な動画のセレクトに追われ、

サウススエルも撮影することなく、丸10日間近くデスクワークに勤しんでいた。

そんな中、7月4日・インデペンデンスデイ(アメリカ独立記念日)に、

夏恒例のイベント、ダフイ・パドルレースがノースで行われた。

ロングコースはタートルベイリゾートからワイメアベイまでの7マイル、

ショートコースはサンセットビーチからワイメアベイまでの5マイルを

パドルボードやSUP、カヌーで競技されるものだ。

生憎の曇天、雨天の1日だったが、多くのウォーターマン、ウォーターレディが参加し、

ハワイならでは盛り上がりを見せてくれた。

 

 

 

 

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こちらはサンセットスタート組で、試合前のセレモニーが行われていた。

 

 

 

 

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午前11時、まずはパドルボードディビジョンからスタートし、

次にSUP、カヌーと続いていった。

 

 

 

 

 

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ワイメアの方まで追いかけていくと、

早くもタートルベイ出発組はもうシャークスコーブ沖を通過していっていた。

 

 

 

 

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して穏やかなワイメアベイに、次々とパドラーはゴールしていった〜〜〜

スタート時は雨模様だった空も明るくなりだし、

海も空も青く微笑み出してきた〜〜〜

さて、、、、バックトゥデスクワークですじゃ!!トホホ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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