1/30 Hawaii Day vol-1

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

GS6A1237

Daiki Matsunaga @ Pipeline  11:11 am

 

本日のノース、ウエストがきつい5〜8〜

スエルの間隔が狭く、強めのトレードウインドによって、

海はギタギタしていた。

オフザにはウエストすぎ、バックドアにはでかすぎ、

パイプはエンドに砂がたまりノーエキジット状態。

サンセットかハレイワかと思ったが、

最近の傾向で雨・風がおさまる午前9時過ぎまで待機。

やがて雨が上がり、風も弱くなってくると、

徐々にパイプ・バックドア・オフザが覚醒しだしてきた。

もちろんエピックとは言えないコンディションだったが、

むしろこういう時こそビジターサーファーにとってはチャンス。

まずはマツナガダイキ@パイプ&ワケショウタロウ@オフザのシークエンスから〜

 

 

 

 

GS6A1232 GS6A1233 GS6A1235 GS6A1237 GS6A1238 GS6A1239 GS6A1240 GS6A1241 GS6A1242 GS6A1244 GS6A1246 GS6A1247 GS6A1248 GS6A1249 GS6A1250 GS6A1252 GS6A1254Daiki Matsunaga @ Pipeline  11:11 am

 

12月11日に妹・リナ、弟・ケンシンと共にノース入りし、

12月から1月にかけてのエピックタイムをサーフドアウトしていったダイキ。

特にパイプでのチャージは目を見張るものがあった。

2ヶ月のノースショア滞在も残りわずかとなり、

2月9日の帰国日までに、またパイプが覚醒してくれるのか?

 

 

 

 

 

 

GS6A1183 GS6A1184 GS6A1188 GS6A1191 GS6A1195 GS6A1196 GS6A1197 GS6A1198 GS6A1200 GS6A1201 GS6A1202 GS6A1204 GS6A1206 GS6A1207 GS6A1212 GS6A1218Shotaro Wake @ OTW  11:08 am

 

一方、同じサンセットのユキノハウスにステイしているワケショウタロウは、

兄のシュンスケ、チームメイトのスズキジン等と1月中旬にノース入りを果たし、

オフザでは着実にスキルを伸ばしていっている。

パイプ・バックドア・オフザの評価・美徳はチューブ。

どれだけ凄まじいチューブを、どれだけ際どいライン、

そしてどれだけ美しいスタイルでメイクしていくかにあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の記事

関連する記事