Yoichi Yamamoto @ Aomori
一つの低気圧からのスエルを狙って、今季初、東北への旅に出た。
10月22日午前3時に大阪をキックオフし、
名神〜北陸〜磐越〜東北道を爆走して、午後12時半、仙台新港に到着〜
そして、10月24日まで宮城に滞在し、新港でのセッションを撮影し、
10月25日・午前3時に仙台を出発して、まずは秋田へと向かった。
太平洋から日本海へ一気にワープしたが、
西風爆風の秋田はどこも大チョッピーのクローズアウト〜
ローカルのアテンドによって、今度は青森県との県境までアップノース。
到着したポイントは、ライトのポイントブレイクで、
風はなんとか交わし、胸〜肩〜頭〜
とにかくここまでのロングドライブをサッパリさせる為にもゲットウエット〜
Yoichi Yamamoto
山形出身のプロサーファー・ヤマモトヨウイチ君は、
仙台でサーフィンを育み、現在は地元山形の鶴岡市でサーフショップを営んでいる。
今回は仙台新港セッションに参加し、そのまま秋田入りしてきたが、
まさか青森県までやってくるとは思わなかった〜〜
Masatoshi Ohno
マーも湘南から仙台へと駆け付け、独自のルートで秋田へもやってきた。
Takuto Ohta
仙台出身で現在は千葉に住んでいるオオタタクト。
今回は千葉のマツナガダイキと共に里帰り。
新港セッション後、秋田入りを果たした。
アマチュア時代は父・オオタマサトシとよく秋田に来ていたと言う。
Daiki Matsunaga
ノースショアのユキノハウスでタクトとずっと一緒だったこともあり、
良きサーフバディとして切磋琢磨凌ぎを削っている。
夏の四国セッションの時はまだ仮免だったダイキも、
ようやく免許を取得し、タクトと変わる変わる運転している。
Isamu Furukawa
そして大阪のカメちゃんは、やはり?またも?
運転手として俺に拉致られ、大阪〜東北のロングドライブを強いられた〜ワラ
秋田取材のつもりが、にゃんと青森まで来ちまった〜〜
http://www.suzuki-suisan.co.jp
この青森南部にあるライトハンダーへアテンドしてくれたのが、
秋田県最北・八峰町にある、鈴木水産の若社長・鈴木君(右端)
秋田と言えばナマハゲ、きりたんぽ、そして鰰(ハタハタ)が有名だ。
鈴木水産は生のハタハタや鰰寿司を中心に、あらゆる魚の通販を行なっており、
東北一と言われている有名な水産会社として知られている。
http://www.suzuki-suisan.co.jp
フリーダイヤル 0120ー022ー170
ファックス 0185-77-3602
これがハタハタ、囲炉裏で炙って丸かじり〜〜
ウロコがないのでツルンと食えちゃう〜
卵を持ってるハタハタは尚美味い〜〜
してこちらは、きりたんぽ鍋〜〜
きりたんぽを竹棒に練りつけて囲炉裏で炙って食べると思っていたら、
地元では醤油ベースの出汁に鶏、野菜、きりたんぽを入れて鍋にするのが定番と言う。
きりたんぽは米と餅の間みたいな食感で、竹輪のように真ん中が筒状になっていて、
何気に腹にたまり、ホクホクと温まり、冷えた体には最高でした〜
そして今宵の宿は、秋田県由利本荘市にある民泊ふたご。
地元のサーファー・ヒヤマエイコウ君が営む、
サーフショップ兼クラシックな古民家にステイ。
目の前にはビーチブレイク、スケートのランプもある粋な施設だ。
ロングドライブ・冷えた体をすぐ近くにある道の駅・岩城温泉でしっぽり温まり、
囲炉裏を囲んで、ハタハタときりたんぽ鍋でドリンクオン〜〜
FUTAGO VILLAGE / Eikou Hiyama
018ー1305
秋田県由利本荘市岩城二古字川尻221
080ー3413-0041
glassyfutago@gmail.com