12/16 Hawaii Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

Hawaii

https://www.ndbc.noaa.gov/maps/Hawaii.shtml

 

 

 

スクリーンショット 2019-12-17 5.52.58 スクリーンショット 2019-12-17 5.52.36

 

これはNOAAが発表するハワイアイランズのブイ・マリンデータ。

まずカウアイ島の沖にある、ブイー51001やブイー51101をチェックし、

スエルピリオドが15秒以上なら本格的なスエルでカミンアップ。

スエルのスピードにもよるが、そこからオアフ島のノースショアに辿り着くのが、

6〜12時間と言われている。

そしていよいよワイメアブイー51201に反応しだすと、

それはもうそのままノースの海にヒットしているという訳。

上のデータはワイメアブイで、波の高さ(ウエイブヘイト)が同じでも、

午前10時6分には、5.9ft/20secにジャンプアップしている。

その後は15〜20秒のインターバルをキープしながら、

サイズは徐々にアップし、5〜6ftから9〜10ftまで上がっていっている。

しかし今日の現場は、朝はスモール・ウインディ、、、

相変わらずのクラッピーなノース、、、、

午後からややサイズアップしてきたが、やっぱウインディクラッピー

夕方にはサンセットで6位のセットがきだすも、

パイプは地形が悪くそれほどヒットせず、

エフカイサンドバーで2〜3〜

オフザで3〜4〜程度だった。

もちコンテストはオフ、明日に期待だが、

このスエルも今夜から明日の午前がピーク、、、

何よりも一連のノーススエルによってパイプに砂が溜まり、

NO EXITの最悪に地形につけて、

スエルも予報よりモアノース、、、

更にENEの爆風トレードが海・波をぐちゃぐちゃにしている。

明日これでサイズアップしても期待薄だね、、、、

え〜、、、すいません、、なんだか愚痴ブログになってしまいますた、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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