Sunrise @ Pugun
今日もコンテストは行われたが、
まだ夜明け前の午前5時前にステイ先のタンジュンセティアを車で出発し、
北へ1時間半の所にあるプグンエリアのジェニーズ、ハネーズマック、ジミーズをチェック〜
クルイの街を過ぎると山が海に迫り、
湘南から伊豆に向かうようなコーストラインが続く。
途中にビーチがあったり、沖に島があったりと、
またタンジュンセティアとは違った、ディープインドネシアの景色だ。
まずはジェニーズライトをチェックしたが、スモール・インコシスタント、、、
期待のジミーズライト&レフトをチェックしたがここもドセットで頭くらい。
大潮周りで朝一が満ちているので、
ジミーズライトはサーファブルだったが干きに入ると、
あっという間にガリガリのリーフが露出し出してきた。
次にハネーズマックのレフトを見に行くと、
こちらはオーストラリアのルークハインドやサムソンコールター、
フランスのウイリアムアリオッティらがセッションしていた。
ここもインコシスタントながら、セットが来るとオーバーヘッドのチューブ。
アラモアナのようなエンドボウルが出現する。
しばし撮影していたが、潮が急激に干き、波も来なくなり、風も入り出してきた。
このエリアでは潮が干いてもできるジェニーズを再度チェックに行くが、
もう風が入り、浅そうでブレイクも良くなかったので、早々に退却〜
とりあえずこの目で3つのポイントをチェックしただけのプチトリップだった。
帰りにクルイのレフト&ライト、ピークもチェックしたが極端に小さくて、
やはりウジュンボチャールは異常に波があると言うことがよ〜くわかった。
途中のマンディリビーチはすっかりオンショアを喰らいジャンクだったが、
コンテストサイトのウジュンボチャールは風も良く、
4〜5〜のレフティが唸りをあげていた。
今日はメンズのR-4 & 5が消化されクォーターファイナリストが選出された。
ワタナベカンとオオトリンタはR-4で敗れてしまった。
一方ウーメンズはクォーターファイナルの4ヒートが行われ、
ニシモトジュリ、ケアラ・トモダ・バナートはセミファイナルに勝ち上がった。
@ Jennys Right
@ Jimmys Right
@ Jimmys Left
@ Honeysmack
Luke Hynd
Samson Coulter
William Aliotti
@ Honeysmack








久々ウジュンボチャールから離れたハーフデイトリップでした〜
Kan Watanabe
Rinta Ooto
Julie Nishimoto
Keala Tomoda Bannert