5/3 Krui Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK59459

Sunrise @ Pugun

 

今日もコンテストは行われたが、

まだ夜明け前の午前5時前にステイ先のタンジュンセティアを車で出発し、

北へ1時間半の所にあるプグンエリアのジェニーズ、ハネーズマック、ジミーズをチェック〜

クルイの街を過ぎると山が海に迫り、

湘南から伊豆に向かうようなコーストラインが続く。

途中にビーチがあったり、沖に島があったりと、

またタンジュンセティアとは違った、ディープインドネシアの景色だ。

まずはジェニーズライトをチェックしたが、スモール・インコシスタント、、、

期待のジミーズライト&レフトをチェックしたがここもドセットで頭くらい。

大潮周りで朝一が満ちているので、

ジミーズライトはサーファブルだったが干きに入ると、

あっという間にガリガリのリーフが露出し出してきた。

次にハネーズマックのレフトを見に行くと、

こちらはオーストラリアのルークハインドやサムソンコールター、

フランスのウイリアムアリオッティらがセッションしていた。

ここもインコシスタントながら、セットが来るとオーバーヘッドのチューブ。

アラモアナのようなエンドボウルが出現する。

しばし撮影していたが、潮が急激に干き、波も来なくなり、風も入り出してきた。

このエリアでは潮が干いてもできるジェニーズを再度チェックに行くが、

もう風が入り、浅そうでブレイクも良くなかったので、早々に退却〜

とりあえずこの目で3つのポイントをチェックしただけのプチトリップだった。

帰りにクルイのレフト&ライト、ピークもチェックしたが極端に小さくて、

やはりウジュンボチャールは異常に波があると言うことがよ〜くわかった。

途中のマンディリビーチはすっかりオンショアを喰らいジャンクだったが、

コンテストサイトのウジュンボチャールは風も良く、

4〜5〜のレフティが唸りをあげていた。

今日はメンズのR-4 & 5が消化されクォーターファイナリストが選出された。

ワタナベカンとオオトリンタはR-4で敗れてしまった。

一方ウーメンズはクォーターファイナルの4ヒートが行われ、

ニシモトジュリ、ケアラ・トモダ・バナートはセミファイナルに勝ち上がった。

 

 

 

 

 

NKK59487@ Jennys Right

 

 

 

 

 

 

NKK59660 NKK59641 A63I0004@ Jimmys Right

 

 

 

 

 

 

NKK59637 A63I0081@ Jimmys Left

 

 

 

 

 

 

NKK59717 NKK59722@ Honeysmack

 

 

 

 

 

 

A63I0401 A63I0238Luke Hynd

 

 

 

 

 

 

A63I0312 A63I0630Samson Coulter

 

 

 

 

 

 

 

A63I0669 A63I0472William Aliotti

 

 

 

 

 

 

NKK59787@ Honeysmack

 

 

 

 

 

 

A63I0135 A63I0025 A63I0283 NKK59844 NKK59529 NKK59655 A63I0220 NKK59831

 

久々ウジュンボチャールから離れたハーフデイトリップでした〜

 

 

 

 

 

 

A63I8922 NKK59238Kan Watanabe

 

 

 

 

 

 

 

A63I9875 NKK59363Rinta Ooto

 

 

 

 

 

 

A63I0777 NKK59869Julie Nishimoto

 

 

 

 

 

 

A63I0885 NKK59874Keala Tomoda Bannert

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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