Riaru Ito & Guy Sato @ Gas Bay WA 2019/3/18
本日のノース、サイズダウンしてのNスエルの2〜3〜
昨日は天気が悪かったが、今日は風もなく天気もゴージャスビューテホーデイ〜
ロッキー、エフカイ、オフザあたりが良さげ〜〜
WAトリップからハワイに戻り早4日、、、まだ何だか時差ボケが取りきれない。
そしてまだあの冷たい空気感、
毎日が遠足のようにビーチを歩きまくった感触が体に依存している。
2年前にアズチジョー君とシイバジュン君とで行ったWAトリップでは、
レギュラー二人組だったので、ライトのノースポイントをやりまくった感があったが、
今回はグーフィー二人組だったので、フォーカスするポイントがまた違った。
レフトハンダーズやウォム、ボミーズなどのレフトブレイクでのセッション、
中でもガスベイのエクセレントコンディションで、
2度もノーバディでサーフできたことが思い出深い。
ライトのイメージが強かったガスベイでも、
二人はレフトの穴を見つけプルインを繰り返していった〜
レフトは岩に向かってくるが、実はその岩の前が深くなっていてチャンネルになっている。
だからゲティングアウトも楽だということが判明した。
サイズがあるときでも沖割れしたあとリフォームして、
ガスの棚に乗っかると、肉厚底掘れのコンパクトAフレークが炸裂する。
普段はボディーボーダーでパックするポイントだが、
今回のトリップでは朝一の2〜3時間やり切った後から、
入れ替わるようにBBやサーファーが登場し、
本当に風の無いエンプティなピークでセッションを堪能することができた。
マーガレットリバーからヤーリンガップまでのコーストラインには、
いろんなタイプの波が点在し、その日その時のコンディションによって、
どこかしらがファイアーする。
だから毎日毎朝、車をぶっ飛ばして波をサーチするのがWAスタイルだ。
カンガルーが出没するケーブロードを走らせ、
あっという間の2週間のWAトリップを駆け抜けていった〜〜
Riaru Ito
Guy Sato
@ Gas Bay WA 2019/3/18