3/26 Hawaii Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK53940

Riaru Ito & Guy Sato @ Gas Bay  WA   2019/3/18

 

本日のノース、サイズダウンしてのNスエルの2〜3〜

昨日は天気が悪かったが、今日は風もなく天気もゴージャスビューテホーデイ〜

ロッキー、エフカイ、オフザあたりが良さげ〜〜

WAトリップからハワイに戻り早4日、、、まだ何だか時差ボケが取りきれない。

そしてまだあの冷たい空気感、

毎日が遠足のようにビーチを歩きまくった感触が体に依存している。

2年前にアズチジョー君とシイバジュン君とで行ったWAトリップでは、

レギュラー二人組だったので、ライトのノースポイントをやりまくった感があったが、

今回はグーフィー二人組だったので、フォーカスするポイントがまた違った。

レフトハンダーズやウォム、ボミーズなどのレフトブレイクでのセッション、

中でもガスベイのエクセレントコンディションで、

2度もノーバディでサーフできたことが思い出深い。

ライトのイメージが強かったガスベイでも、

二人はレフトの穴を見つけプルインを繰り返していった〜

レフトは岩に向かってくるが、実はその岩の前が深くなっていてチャンネルになっている。

だからゲティングアウトも楽だということが判明した。

サイズがあるときでも沖割れしたあとリフォームして、

ガスの棚に乗っかると、肉厚底掘れのコンパクトAフレークが炸裂する。

普段はボディーボーダーでパックするポイントだが、

今回のトリップでは朝一の2〜3時間やり切った後から、

入れ替わるようにBBやサーファーが登場し、

本当に風の無いエンプティなピークでセッションを堪能することができた。

マーガレットリバーからヤーリンガップまでのコーストラインには、

いろんなタイプの波が点在し、その日その時のコンディションによって、

どこかしらがファイアーする。

だから毎日毎朝、車をぶっ飛ばして波をサーチするのがWAスタイルだ。

カンガルーが出没するケーブロードを走らせ、

あっという間の2週間のWAトリップを駆け抜けていった〜〜

 

 

 

 

 

A63I2241 NKK51906Riaru Ito

 

 

 

 

 

 

A63I1181NKK51910Guy Sato

 

 

 

 

 

 

A63I0595@ Gas Bay  WA  2019/3/18

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の記事

関連する記事