@ Billabong Pipe Masters
本日のノース、予報よりも上がりきらず、NNWの8〜12プラス。
つまりパイプはホールドし、コンテストは無事オンされた!!
今日はR-2 & R-3 をデュエルヒートで消化され、R-4の12名が選出され、
残すとこ後1日となった〜
Kanoa Igarashi
R-2/H-4に出場したカノアは、小ぶりのバックドアで4.33ptを出し、
バックアップは0.83pt だったが、相手のキアヌアシンもロウスコアで辛くも勝ち上がり、
R-3/H-9 では、このパイプマスターズで選手生活から引退する、
大横綱・パーコとの戦いとなったが、
ビッグパイプで一本しか波を捉えることができずコンボで敗れてしまった。
Benji Barand
R-2/H-1 でタイトルレースのかかったフィリーぺとのヒートでは、
素晴らしいプルインで追い上げたが、僅かに届かず敗退したベンジー。
2年連続トライアルを勝ち抜いたスキルは、もう誰もが認めることとなった。
Seth Moniz
ジョンジョン欠場のため本戦入りしたセスは、
R-2/H-2 でオーウェンライトを相手に物凄いチャージを見せて勝ち上がり、
R-3/H-6 ではタイトルレーストップをいくガブとの戦いとなり、
セスの持てる力を遺憾無く発揮したが、ガブの勝利への執念の前に敗れた。
Ryan Callinan
トライアルから勝ち上がってきたライアンは、
R-2ではエースバッカン、R-3ではイタロもやぶり、R-4へと勝ち上がった。
Pat Gudauskas
凄いチャージを見せながらもメイクがなく、
シーバスと共にロウスコアの戦いとなり、微差で敗れたパットG。
Matt Wilkinson & Conner Coffin
OMG
Connor Karasawa O’Leary
CT残留がかかったコナー、R-2はポルトガルのフレデリコを相手に勝ち上がったが、
R-3ではタヒチのミシェルに敗れ、今季でCTからアウトになってしまった。
Griffin Colapinto
カリフォルニアボーイのグリフィンだが、キッズ時代からのパイプチャージは凄まじかった。
しかしR-2でシーバス相手に敗れ去った。
Gabriel Medina
こんなところで負けてたまるかとばかりに、ぶっちぎりのうまさを見せつけたガブ。
また一歩タイトルに向けて勝ち進んでいった。
Julian Wilson
ガブの次にタイトルに近いジュリアンももちろん気迫のチャージでR-3を勝ち上がった。
Joel Parkinson
この大会を最後に引退を表明しているパーコ。
レジェンドらしい洗練かつ狂気のプルインでカノアを下し、R-4へと駒を進めた。
Filipe Toledo
今日のラストヒート・R-3H-12 でキング・ケリーと対戦し、
コンボで敗れ、タイトルレースからアウトしてしまったフィリーぺ。
Kerry Slater
やはり今大会のキーパーソンとなったケリースレーター。
先ずはR-2でカルドソをやぶり、R-3ではフィリーぺをやぶり、
往年の輝きを見せつけるようなパイプパフォームを披露していった。


そして、アフターコンテストのパイプでは、、、、
Shun Murakami
Guy Sato
Kaito Ohashi
@ Pipeline
今日はパイプクローズと思いきや、NNWの8〜12〜でホールドし、
なんだかんだ素晴らしいパイプデイとなったので、
やっぱり12時間ロックインパイプの一日でした〜