10/7 Nihonkai Day vol-2

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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@ The Box  Nihonkai  Japan

 

午前のビーチセッションを終え、今度はボックスの波を狙うため、

夕方まで風が凪ぎるのを待った。

午後4時過ぎから風がオフショアに変わり出し、

波のフェイスが見る見るうちにクリーンアップされてきた〜

日没5時半までのラストワンアワーセッション開始〜〜〜

 

 

 

 

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ゴールデングリーンバレルを横目にショートジョンでパドルアウトして行ったサスケ。

サイズは申し分なく、ピークはいつものようにスケッチーだ。

 

 

 

 

 

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入って間も無く、まだ陽のある時に乗ったこの1本目がベストライドとなった。

ボックスはポジショニングが難しく、ましてやラインアップにはサスケ一人。

サスケは岸に見えた釣り人を目安に、レフトの波にフォーカスし、

今日のスケッチーなコンディションの中でも珠玉の一本を決めて見せた。

 

 

 

 

 

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結局後の2本はプルイン出来ずで時間切れ〜〜

サスケにとっては去るGW・5月4日から5ヶ月ぶりのボックスセッションとなった。

 

 

 

 

 

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アーティーかつ様々な顔を持つボックスの波。

 

 

 

 

 

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秋の日本海・哀愁の日暮れ時、、、

この季節になるともうハワイ・ノースショアの足音が聞こえてくる、、、

 

 

 

 

 

 

 

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