http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2666/barbados-surf-pro
今日から、バルバドス・サーフプロのウエイティングが始まった。
今朝のドリルホールビーチは風も無く、胸〜肩〜のレフティパーフェクション〜
試合をスタートするには最高のコンディションだったが、
前のブログでもお伝えしたように、マルティニークからバルバドスへのフライトで、
コンペティター半数近くのサーフボードが積み残しとなり、
二日、三日たっても手元に届かないと言う前代未聞の事態となっていた。
なので、コンテストはサーフボードが揃っている選手のヒートのみが行われた。
Daiki Tanaka
波のセレクトは良かったが、ダイキらしくないワイプアウトが目立ち、3位敗退。
Momoto Tsuzuki
潮が上げ、風も食いだしたヒートの中で、これだと言う波をゲッツ出来ずに、
4位で敗れたモモト。
Hinako Kurokawa
素晴らしいバックハンドの一発で試合を逆転し、ラウンドアップしていったヒナコ。
Julie Nishimoto
マッシーな波をとらえ、縦のムーブがなくポイントが伸びず、4位敗退のジュリ。
Reika Noro
ロングライド一本とバックアップを揃えることができず、4位で敗れたレイカ。
Shino Matsuda
張ってくる波をセレクトできず、得意の縦のムーブをだしきれず、3位敗退のシノ。
Nao Omura
かなりの善戦でクロスヒートだったが、僅かに届かず3位敗退のナオ。
Nagisa Tashiro
バックアップをあげることが出来ず、3位で敗れたナギサ。
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2666/barbados-surf-pro
と言うことで、今日はサーフボードが全員揃っているR-1のヒートのみが行われ、
夜の11時にようやくマルティニークから飛んだカーゴ便で、
ほとんどの選手の板が到着した〜〜