10/21 Shikoku Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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@ Ashizuri  Kochi  Shikoku  2017/10/21

 

台風21号からのグランドスエルを受け、四国・高知県・足摺岬エリアにあるスポットでは、

驚愕のビッグウエイブセッションが展開された。

このポイントのパイオニアサーファーでもあるクシモトヨシヒコ氏の話によると、

天気こそ小雨だったものの、いつもの爆風も絡まず、実に3年ぶりとも言える好コンディションだったという。

午前7時半から午後12時半までの5時間セッションが行われ、

15フィートから始まり、最後は25フィートのボムセットが来るまでに至ったという。

このザデイに集結した11人のサーファー全員怪我なくセッションを楽しめたことに感謝と述べてくれた。

 

 

 

 

 

image2image1のコピーYoshihiko Kushimoto

 

 

 

 

 

 

image1Hironari Yamamoto

 

 

 

 

 

 

 

image1のコピーEiji Nishimura

 

 

 

 

 

 

image1-3Nakagawa

 

 

 

 

 

 

image2Junji Okumoto

 

 

 

 

 

 

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image1-2のコピー

 

四国の片隅に存在する日本屈指のビッグウエイブスポットに集まった面々。

フィッシャーマン・ビッグウエーバーでもある地元のオクモトジュンジ氏と、

シェーパー・ビッグウエーバーのクシモトヨシヒコ氏によって育まれてきた、

このビッグウエイブスポットにも、いよいよニュージェネレーションが巣立ってき、

新たなジャパンビッグウエイブ伝説が築かれようとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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