【WSLニュース】スケート界のレジェンドが魅せたサーフランチでのチューブライド

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5月26日WSLニュースより
Jake Howard

スケートボード界のレジェンドであるトニー・ホークは、カリフォルニア州セントラルバレーへのトリップを敢行した。これは、カリフォルニアのCOVID-19による規制が緩み、あるお楽しみと仕事を兼ねてのものだった。レムーのサーフランチでは、波を作り出すことが許されていた。

サンディエゴの北部で育ったホークとサーフィンとの関わりは、必然的であった。
兄のスティーブは2000年の始めにサーファーマガジン誌の編集者として務め、有名な写真家のアート・ブリューワーと南極へのトリップにも行っている。

そして、これはトニーにとって初めてのサーフランチではなかった。2018年の記念すべきセッションの一つで、トニーとスノーボードの金メダリスト、ショーンホワイトは、互いにここのバレルを分かち合っていた。
そして先月、VANSはトニーとの契約を発表。ボードスポーツを次のレベルへと引き上げることは間違いないだろう。

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